具体的な業務内容
【25-TRI-3】【横浜】浮体式洋上風力発電の研究・開発※リーダークラス◆東京電力HD
■業務内容:
洋上風力発電に関する研究業務(業務1、業務2の両方又はいずれか)を担当いただきます。
実施報告対応:全体で1〜2件程度/年
【業務1:次世代型風車の設計・開発・実証評価】
・日本の環境に適した次世代浮体式洋上風力発電システムの設計・開発・実証評価を行います。
・NEDOの浮体式風車開発実証PJを管理職のもとで研究を主体的に推進して頂きます。
∟1案件2〜3名で対応
【業務2:運用保守低コスト化研究】
・風力発電システムのトラブル原因分析と対応策の検討等による、運用保守の低コスト化の研究を行います。
・グループ内の風力発電事業会社の支援業務を、管理職のもとで研究を主体的に推進していただきます。
∟1案件1〜2名で対応
■責任・期待される役割:
管理職のもとで研究を主体的に推進していただきます。
・担当案件の研究(2件程度)
・担当案件の進捗管理
・風力発電の経験者として、主に若手メンバーへのOJT支援(1〜2名)
・チームの予算管理(数千万円規模)
■魅力・やりがい:
・再エネ電源として期待の大きい洋上浮力発電のなかでも新コンセプトの次世代の風車研究開発をベンチャー企業や他の電力会社等と進めており、最先端の解析シミュレーションを活用した技術開発プロジェクトに貢献できます。
・開発コンソーシアム等を通して、多様なステークホルダーとのつながりや折衝能力、プロジェクトマネジメントの能力向上を図ることができます。
・2050年カーボンニュートラル(CN)社会の実現に向けて再生可能エネルギーを最大限活用する必要があり、そのための社会貢献や将来性が大きい研究開発に携わることができます。
■配属先情報:
年代別人数構成:60代1名、50代3名、40代1名、30代1名
<部署の雰囲気>
在宅勤務やWeb会議を活用して、次世代風車の開発を社内外メンバーと綿密に議論しながら取り組んでいる。
プロジェクトのキャリア採用者(社員)2名(エリア計8名)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例