具体的な業務内容
【日比谷】予実管理、調査分析、事業改善担当 ◆在宅可/プライム上場/エンタメ業界大手東宝グループ
事業統括部は、映画・アニメの製作・営業セクションの管理部署を結集し、2022年10月より4室体制で発足しました。近年多様化している映画・アニメ・ゲームビジネスの事業戦略・事業計画を支援するとともに、新たなビジネスへの積極的な挑戦を支えていくべく、「数字」「契約」「権利」の領域からパートナーとして歩んでくれる仲間を募集いたします。
■業務詳細:
映画・アニメ事業(企画製作・宣伝・国内外のコンテンツ利用)に関わる下記業務をお任せします。
1.予算・見込み・実績の管理
2.会計データの調査と分析
3.事業スキームや業務フローの整理と改善
管理会計業務を軸に、事業戦略のサポートとバックオフィス業務の強化・効率化を進めています。
営業部門の予実管理だけでなく、会計データを活用し新規企画やシリーズの続編の企画検討資料なども作成しております。
また、事業統括部内および経理・税務などの管理部門と連携しながら、急速に拡大する事業の会計処理やスキームの検討も行っております。
■就業環境:
・安定の経営基盤…当社は業界最大手企業として、エンターテイメント事業の安定した地盤をもとに、「映画」「演劇」「不動産」を事業の3本柱としています。
・職場の雰囲気…人と人とのつながりを大切にする風土です。働きやすい職場環境で離職率は非常に低くなっています。育児関連制度も充実しています。
■当社事業内容について:
◎当社は、「映画」「アニメ」「演劇」「不動産」4つの事業を柱に成長を続ける方針を定め、2022年10月に組織再編を行いました。
◎エンタテインメントユニットは、映画の製作・興行・2次利用を行う「映画本部」、演劇の製作・興行・2次利用を行う「演劇本部」、TVアニメの製作・宣伝・2次利用を行う「アニメ本部」で構成されます。
◎「不動産本部」は、全国120の所有物件の再開発やマネジメントを行います。
◎「コーポレート本部」は、会社の安定した事業展開を管理・支援しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成