具体的な業務内容
【面接1回】防災情報システム構築・開発リーダー候補◆126休日◆リモート可◆PB55
災害発生時、政府・自治体・府省などの公共機関が被災状況を早期に把握し、迅速で的確な意思決定を行うことを支援する為に、地理空間情報を利用して防災情報を関係機関で共有するのが内閣府の総合防災情報システムであり、そのシステムの構築、整備、運用を行います。また、そのシステムと連携する日本全国の都道府県、市町村で運営されている防災情報システムのSI構築、PKG開発、運用保守、サービス提案業務を行います。NECグループが対応する防災情報プロジェクトにて、要件定義/設計/構築/テスト/運用保守業務の各種リーダー業務をご担当頂きます。
【想定プロジェクト】
日本全国の自治体が運営し稼働する防災情報システムのSI構築開発業務です。災害発生時に各自治体が管理する被害状況や危険の把握、避難勧告の発令、災害場所の検知、インフラ維持管理、避難所管理などを自治体職員が操作するコンピュータ端末の構築業務となります。NECは内閣府を始め、日本全国の政令都市から市町村までをカバーしており、日本の防災情報システムの多くに携わっています。特にNESではシステム更新事業を入札後、お客様である防災部署の自治体職員の方々との打合せを行い、パートナー会社とともに上流設計検討を進めます。
【配属事業部の紹介】
当社の防災グループは、日本全国をカバーしており、メンバーも全国から参画しています。組織全体で約110名おり様々な土地で柔軟に働くことが可能です。
【採用背景】
人々が安心安全を実感できる災害に強い都市『セイファーシティ』の実現を目指しております。そのためには防災計画の高度化、情報収集の高度化、行政の的確な対処、住民へ確実な情報伝達が必要となります。私たちは国・内閣府、都道府県や市町村自治体への強いパイプをベースに、防災情報システムで社会の要望に応え、貢献しています。システム更新の案件が今後も増え、共にお客様に提案・構築・開発できる要員を求めております。
【プロジェクト人数】協力会社含め5~15名程
【開発環境】
・言語:TypeScript, JavaScript, Vue.js
・DB:PostgreSQL
・OS:Windows
・Cloud:AWS
【コード品質のための取り組み】
CI/CD、Coverity
【開発手法】
ウォーターフォール、アジャイル
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境