具体的な業務内容
【東京】輸入通関士(航空・海上)※国際総合物流トップクラス企業/9日間の連続休暇の取得を奨励
【近鉄ホールディングスの中核事業/国内2位の大手総合国際物流企業/アジア欧米など世界44カ国655拠点に物流網を展開/住宅手当・家族手当あり/連続9日間休暇取得が可能な休暇制度あり】
【業務内容】
本部署は、経営計画2027にて掲げる航空物量100万トン・海上物量100万TEU達成に向け、日本着航空・海上輸送における物量拡大の役割を担います。
日本国内のお客様のもとへ、納期までに遅延なく貨物を届けるために、「通関士」として輸入通関に係る書類作成・審査業務、法令対応などを行なっていただきます。
入社後は輸入通関センターにて以下の業務を中心に行なっていただきます。
◆業務一例:
・申告書類作成
・税関への輸入申告
・書類審査
(※上記はNACCS操作、税番決定、他法令該当の法令判断など含む)
・税関折衝、検査対応
・社内関係者との調整業務
これまでのご経験をお聞きしながら、航空輸入通関、海上輸入通関のどちらかを担当いただきます。
【キャリアプランについて】
入社後まずは、当社での業務フローに慣れていただくため、申告書類作成業務を担当いただきます。
その後は習熟度やご希望に合わせて、引き続き書類作成業務でご経験を積んでいただく、もしくは審査業務へステップアップすることが可能です。
【組織構成】
都内にある2つの輸入通関センターは、どちらも全体で200名(派遣社員、パート社員含む)の大所帯の部署となり、大きくCSチームと通関チームの2つに分かれています。
■就業環境:
月残業は全社平均16時間程度です。連続9日間休暇取得が可能な休暇制度や住宅手当、家族手当などがあり福利厚生が充実しているためワークライフバランスを整えて就業しやすい環境です。通関士の資格取得制度があり、業務を進めながら資格勉強も両立しやすい環境です。
■当社ならではの輸入の魅力:
輸入ではアパレル、雑貨、ヘルスケア用品の取り扱いに強みがあり、誰もが一度は耳にしたことがある海外の大手ブランドやメーカー様から依頼を受けます。
【就業環境補足】
■航空の場合
土日祝日、夜間においても当番制での業務が発生します。(月2〜4回程度。日曜の出勤頻度多め)
その場合、平日に代休を取得します。
■海上の場合
通常土日勤務は発生しません。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成