具体的な業務内容
【医療ビッグデータ収集・提供コンサルタント】内閣府認定事業◆124休日◆リモート可・フルフレックス
〜プライム上場企業(TOPPAN)子会社/内閣府認定の医療ビックデータ事業〜
【業務概要】
医療機関や自治体等からの医療データの収集業務と、製薬企業やアカデミアへのデータ提供業務に取り組んでいただきます。
医療データの収集については、医療機関の電子カルテデータ等や、自治体の健診データ等の他、画像診断やPHRデータの新規収集の検討も行っています。
また、製薬企業やアカデミアと、データ利活用や先端的研究開発・新産業創出に繋がる枠組みの構築を行っています。次世代医療基盤法の下、日本の医療データの利活用の推進役として、やりがいの大きな仕事です。
<参考>内閣府 次世代医療基盤法制度の解説動画
https://wwwc.cao.go.jp/lib_023/jisedaiiryo_animation.html
【業務詳細】
全国の医療機関、地方公共団体、地域医療連携ネットワーク協議会、健康保険組合、介護事業者等から医療データを収集します。医療データ提供元の新規獲得は、日本医師会や既存の取引先等から紹介頂いたり、学会やシンポジウム・イベント等でのアプローチが皮切りとなります。
医療データ収集に関わる一連の業務と、収集した医療データを匿名・仮名加工した後、製薬会社やアカデミア等に提供するため、データ利活用者への提供業務も担当頂きます。
<収集業務>
・収集スキームの立案・構築
・患者(住民)への通知方法の立案・実行
・収集元との作業分担・スケジュール等の調整
・データ収集に係るシステム構築(システム部門との連携)等
<提供業務>
・利活用スキームの立案・構築
・データ提供先及び社内システム部門との作業分担・スケジュール等の調整
・利活用価値の訴求、利活用にあたっての各種事務(契約調整・審査対応など)等
【仕事の魅力】
・「医療ビッグデータ」をどう活用するのかという課題はまだまだ未成熟な部分が多く、新たなサービスを作れるチャンスがあります。
・自身の得意分野の知識や経験を活かしながら、新たな専門知識を習得し、関連業界の多くの人達とも広く関わり合い、未開拓の分野にもチャレンジしやすい環境です。
・ステークホルダーに恵まれているため認知・信頼度が高く、収集・提供どちらの業務においてもコミュニケーションが取り易い環境です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成