具体的な業務内容
【日比谷】不正調査・コンプライアンス対応支援コンサル/マネージャー(品質コンプライアンス対応経験者)
■Forensicsとは:
Forensic & Integrity Services (Forensics) とは、約80ヵ国、5,000名超の専門家から構成される、EYの不正調査、不正対策、コンプライアンス専門のサービスラインです。多様なキャリアバックグラウンドを有する各種専門家集団と、EYのネットワークを活かしたグローバルレベルの高品質な対応力で、有事・平時対応のサービスをワンストップで提供します。
■業務内容:
近年、EY Forensicsでは、品質コンプライアンス関連業務(不正調査、再発防止、品質保証体制評価、モニタリング等)が増えてきております。プロジェクトの現場統括マネージャーとして、プロジェクトごとに組成されるチーム(規模感としては数人〜数十人)をまとめ、クライアントや弁護士等との全般的なコミュニケーションの他、プロジェクトの計画立案、リソース管理、スケジュール管理、レポーティング、クライアントのPMO支援等を行っていただきます。現場での作業が多くなるので、品質保証業務やQMS関連の専門性はもちろんのこと、主体性をもって現場の中にどんどん入っていく積極性や行動力・機動力・調整力、そしてスピード感を持った対応と完遂力が求められます。
また、品質コンプライアンス関連のサービス開発や提案活動にも従事いただく他、アサインの時期によっては品質コンプライアンス以外の不正・不祥事対応にも従事いただきます。
・不正調査:会計不正、品質偽装、競争法違反等の各種調査委員会等の支援
・コンプライアンスリスク対応支援:グローバルコンプライアンス態勢構築、贈収賄リスク対応支援、競争法リスク対応支援
・不正対応支援:不正リスク評価支援、モニタリング/改善対応支援
・内部監査支援:海外EYからの依頼に基づく、外資系企業の日本拠点における内部監査業務支援
不正調査の対象は、会計不正、資産の不正流用、品質偽造、競争法違反など、多岐に渡ります。調査の手法としては、証憑書類の調査、関係者へのインタビュー、関係者が送受信したメール等のレビュー、構成員向けアンケートなどがあります。弁護士等との協働案件も多数あります。
コンプライアンス分野では、リスク評価、規程の策定支援、コンプライアンスプログラムの評価、モニタリング支援などを行います。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例