具体的な業務内容
<在宅可>OSS技術者◆実機評価・レポート化/技術的サポート提供をリード/リモート可(TS34)
■業務内容:
主な内容は、機能性/非機能性が社会インフラを担うレベルの高度なシステムの要件を満たせるかなどを、実機評価してレポート化することです。
その後は、対象のソフトウェアの高度スキル保有技術者として、技術的サポート提供をリードする業務を遂行します。
■想定プロジェクト:
サポートを提供しているOSSとしては下記のようなものがあります。さらに、新規の領域へも拡大中です。
Webサイト構築(Wordpress)、Web/APサーバ(Apache,Tomcat,nginx,JBossEAP)、運用管理(Ansible,Bacula,Zabbix,Linux-HA,Prometheus)、メールサーバ(sendmail,postfix)、セキュリティ(keycloak)、APIマネージメント(3scale)、OS/クラウド(Docker,kubernetes,OpenShift)
■開発環境:
プロジェクト人数:6名
技術:Linux(RedHat系、Ubuntu)、Kubernetes/OpenShift、Ansible、3scale API Management、CNCFホストのOSS
コード品質の取り組み:
環境:AWS、他
社内ツール:Zoom、Teams、Redmine、Box Notes
■ポジションの魅力:
・リモートでの勤務を主体的に選択可能で、場所に囚われない働き方が可能。
・OSSの有識者として、社外のコミュニティなどでの活躍もできます。
・OSS(特に、クラウドやコンテナ関連)に関するソースレベル・アーキテクチャレベルでの理解を深めることができます。世界レベルで誰も知らなかったノウハウを獲得し、その分野の第一人者となるような機会も得られます。
■キャリアパス:
入社〜1年:現行の検証担当メンバーと共に、OSSの実業務での採用可能性検証に従事。
1年〜3年:自身で1テーマの検証をリーダーとして遂行する。既にサポート事業化したOSSの実務リーダーも遂行。
3年以降:テーマ提案〜検証〜事業化までを担当できる1ラインのリーダーをプロフェッショナルとして遂行する。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境