具体的な業務内容
【東京/人事制度企画・評価制度運用マネージャー】経営とつながる戦略人事・世界最先端技術で研究開発中
人事企画マネージャーとして、事業拡大と戦略実現に向けた人事制度の企画・運用、人事戦略の立案、および海外人事に関わる業務を担当していただきます。
このポジションでは、経営層や事業部門責任者と密に連携し、全社の組織づくりに貢献することができます。
<主な業務内容>
人事評価・報酬制度の企画・設計・運用: 社員の成長とモチベーションを高めるための評価・報酬制度を企画し、運用します。
エンゲージメントサーベイの企画・設計・運用: 社員のエンゲージメントを測定し、組織の改善点を見つけるためのサーベイを企画・運用します。
リソースマネジメント(要員計画)実務: 事業のニーズに応じた最適な人材配置を計画し、実行します。
【Rapidusについて】
■日本の半導体を再び世界へ
半導体は「産業のコメ」ともいわれる、今やあらゆる技術の開発、進化に欠かせないものとなっています。かつては世界でも最先端の半導体製造国であった日本ですが、現在は海外の半導体やファウンドリが台頭し、日の丸半導体は劣勢にあります。そんな中で最先端の2ナノ半導体及びさらにその先の次世代半導体の国内量産を目指し、設立されたのが同社です。
■産官学連携について
大手企業8社から総額73億円の出資を受け、「ポスト5G基金事業」による次世代半導体の研究開発プロジェクトの委託先として新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から開発事業費700億円を受けています。また、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)と連携して2020年代後半に2nm世代の最先端ロジック半導体の短TATによる量産実現を目指しています。
■量産開始までの流れ
米IBM社と戦略的パートナーシップを締結しており、現在多くの技術者がIBM社にて2ナノ世代の要素技術獲得を進めています。並行してEUV露光機をはじめとして最先端の搬送システムや生産管理システムの導入も進めています。現在はパイロットラインの初期設計を進めており、2025年にはパイロットライン稼働、2027年には量産開始を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成