具体的な業務内容
【東京/リモート可】監修担当◆日本の映像作品を世界へ/フレックス制/所定労働7h
〜日本の映像作品を海外へ広めるメディア会社/ワークライフバランス重視◎〜
■業務概要:
動画サービス業者やPR業者が制作した動画や画像が、作品や権利者の意図に沿っているか、不適切表現がないかなどの確認を権利者と共に対応していただきます。
■業務詳細・流れ:
◎素材の受領:国内外の配信サービス業者から、サービス掲載用の作品のポスター・プロモーションビデオなどを受け取る
◎監修:作品情報の表記、ロゴ配置やトリミングなどが規定通りに行われているか確認
◎権利元確認:データを権利元へ提出し、許諾の可否をもらう。修正依頼が発生した場合は、都度配信サービス企業へ修正依頼を行う
◎配信サービス企業へお戻し:許諾の可否について各配信サービス業者へ連絡
■求人の特徴:
世界各国の担当者とやり取りをしながら、作品に対する海外の反応を肌で感じたり、作品が世界中に届いている実感を得られる仕事です。
権利者承認までこぎつけた画像が、海外のサービスやSNSに掲載された時には、世界中のファンのコメントに新たな発見もあり、とても面白いです。
海外でのイベントにおける上映許可や、グッズ制作の実施可否を権利元に問い合わせることもあり、世界におけるジャパニーズカルチャーの盛り上がりを垣間見ることができます。
■REMOWの目指す世界:
日本のエンタテイメントは、この国に収まらない社会の発展や情報技術の進歩により、国々の壁は低くなりました。そしてエンタテイメントの世界では、グローバルサービスが次々と誕生しある国で制作されたローカル作品が、世界で視聴され始めました。一部の日本の作品が世界で視聴されているニュースを耳にすることが増えましたが、日本の作品が視聴できる映像プラットフォームサービスは限定的であり、全世界の映像エンタテイメント利用者の多くは正規サービスではなく海賊版での視聴をしている実態があります。
我々が生んだエンタテイメントカルチャーを“その想いアイデンティティ"と共に、世界の人々へ届けたい。そして、それを支えるすべての制作者を、世界の人々とつなげたい。日本のエンタテイメントカルチャーを“知る人ぞ知る”から“誰もが知る"ものとするため、世界に人々に適切に届けられる世界を作りたい。その実現を目指すのが、「REMOW=日本と世界を繋げる新しいメディア」です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成