具体的な業務内容
【技術広報】コミュニティマネージャー(技術者との連携・技術発信) ※宇宙スタートアップ
■ミッション:開発部門・技術者との連携を主導し、ロケット開発・試験・システムソフトウェアに関わる技術活動を理解・咀嚼し、外部へ伝わる形で発信を行っていただきます。
■詳細:
・社内エンジンと随時連携し、開発状況の吸い上げ
・エンジン・機体・システム開発などの試験現場への同行・記録・プレスリリースや解説記事作成
・自社開発ソフトウェア(シミュレーション、検証、設計支援ツール等)の取材と解説
・取材対応、イベント対応
・プレスリリース、note記事、Web記事、イベント用資料の執筆・編集
・対外講演、展示会、パネルディスカッション等での資料・原稿作成支援
■現状:
開発・試験のスピードが加速する一方、社外への技術発信(ハード・ソフト両面)の専門担当が不在であり、エンジニアリングの魅力・思想・挑戦の本質が十分に伝えきれていない課題があります。
今回の募集では、「開発の現場に入り込んで、技術を翻訳し、社会に届ける」役割を担う新設ポジションとして、技術広報専任者を募集します。
■組織状況:
マーケティングGrは現在2名体制です。(リーダー、メンバー)
社内では複数のPJTが進んでおり、内容が異なる取り組みの情報発信を、正確かつ分かりやすく行うために、増員を行います。
■会社について:
「誰もが宇宙にアクセスできる時代を創る」というミッションを定め、宇宙へ人や物資を輸送する宇宙輸送ビジネスに挑戦するスタートアップ企業です。
現在は、宇宙輸送実現のための技術実証ロケット開発/実験をメインとするフェーズですが、宇宙輸送ビジネスは5年後に1兆円程度の民間需要が発生する見通しがあることを踏まえ、政府・投資家と連携しながら事業化も進めています。
2023年に政府の文部科学省が推進するSBIRという補助金(20億円程度)にも採択され、2022年の創業から組織も急拡大を迎え、現在は120名程度の規模まで拡大しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成