具体的な業務内容
【リモート可】オペレーション設計組織の立ち上げメンバー◆COO直下/裁量大/東証グロース上場
当社では、これまで曖昧な責任範囲で相互にオペレーションをカバーする形で自由度高く業務を推進することで成長を実現してきました。しかし、これからの成長をより堅固なものにし成長の再現性を高めていくため、改めてオペレーションを定義し正確なデータを蓄積していく必要性が高まっています。そのため、2025年より全社のオペレーション設計に責任を持つ組織を設立し、MarketingやSalesといったBiz組織からFinance、Legalまで含めた部署横断での業務の整理・再設計を推進しています。これにより、事業成長の確度向上と業務におけるリスク低減の両立を目指しています。
本ポジションでは、オペレーション設計組織の立ち上げメンバーの一人として課題の特定から打ち手の検討・実行といった一連のプロセスを一緒に進めていただける方を募集しています。フロント業務の理解や時には財務・会計の知識を活用し、組織の価値の最大化を実現する役割を担います。
■具体的な業務の例:
・見積〜契約業務における課題の明確化と打ち手の整理・実行・効果の測定
・グループプロダクトの販売オペレーションにおけるAsIs⇔ToBeの整理、及びToBe実現に向けた業務システム開発の要件定義
・財務・経理における属人化業務の特定、及び属人化解消に向けた業務プロセスの設計
・商談受注率向上に向けた商談プロセス設計および蓄積情報の整理
■ポジション魅力:
◇経営陣含め会社の大きな課題と捉えている領域であり以下のメリットがある
・取締役や執行役員との折衝が頻繁に発生するため経営陣の思考や意思決定をインストールできる
・組織の決定事項を全社の決定事項として推進する裁量と責任を有する
◇全社横断で課題の特定から打ち手の検討・実行・徹底という一連のプロセスを担うため非常にチャレンジングな業務である
・関係者が非常に多岐にわたっているが責任範囲が曖昧な状態であり、解くべき明確化から関与することになる
・現在見えている課題の解消だけで3〜5年要する業務であるが、この期間をいかに短くできるかで今後の事業運営の改善スピードが左右される
◇打ち手に対する効果が直接・即座に収集できるため、非常に早いスピード感で業務を進めることができる
◇受注率改善などの活動にも着手予定であり、トップラインへの貢献も可能である
変更の範囲:業務に関連する他の部署への変更/グループ会社内外への出向も含めた兼務の可能性あり
チーム/組織構成