具体的な業務内容
【東京】電気設計リーダー◆AIや画像処理、ディープラーニング/最先端製品/鉄道インフラを支える
【鉄道インフラ向けモニタリング装置の設計を担当/要件定義から評価まで一気通貫/機械、ソフト側の担当者と同チームで設計を担当/グループリーダーとして開発を主導】
■募集背景:
近年の鉄道業界における人手不足の解消と技術革新を目指し、JRを始めとする鉄道会社各社様より新規製品の開発依頼を頂いております。当社はそのニーズを受け、先端技術室という部門を立ち上げ、AIやディープラーニングなどの先端技術を活用した製品開発を行っております。
今回は、この先端技術室において、メカ、ソフトの技術者と連携した製品開発業務におけるエレキ部門のリーダーをお任せします。
鉄道業界の流れとして、AIやディープラーニングの活用が進んでいなかったため、新規技術の学習や個々のメンバーの意見を積極的に取り入れながら開発を行っている部署でもあるため、ご自身のアイデアや経験を活かしながら設計を行うことができる環境です。
■職務概要:
カメラや各種センサを組み込んだ列車搭載用のモニタリング装置の電気設計(要件定義〜評価まで一気通貫)をお任せします。
グループリーダーとして、メカ・エレキ・ファームウェアの各分野の担当者と、共に相談しながら各案件の中心となって、開発を主導いただくことを期待しており、要件定義〜評価まで一気通貫でご担当いただきます。
■担当製品:
・軌道変位モニタリング装置や材料モニタリング装置
電車車両の床下に装置をとりつけ、運転をしながらレール、ボルト、枕木などの状態をAIや画像処理、ディープラーニングを用いて計測する製品を担当いただきます。
■組織構成:
先端技術室7名(20代〜40代中心)
※メカ・エレキ・ソフトの担当が同じ組織内におり、日々活発なコミュニケーションを取っております。
■就業環境:
残業平均時間は部門平均20〜30時間程度・リモートワーク(週1回程度)
■当社について:
当社の技術は、電車が安心・安全に走るためのレール計測からスタートしました。以来、今日に至るまで、鉄道施設関係全般のみならず、建設や電気関連の諸計測器、一般防災保安関係の各種警報器類の開発及び同設置工事なども行って参りました。現在では、各種鉄道会社からの元請案件を中心に、財務基盤も非常にしっかりとしている為、企業としての安定性は抜群です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等