具体的な業務内容
【基本リモート】次世代ロケット発射場の研究開発・整備※PM◆土日祝休み/フレックス/地域活性化事業
■募集背景:
日本の宇宙産業はこれまで国が直接研究開発を主導してきましたが、近年急速に官から民への移行が進みつつあり、SBIR基金や宇宙戦略基金など国から民間企業への支援規模が拡大しています。
2025年1月に、当社は宇宙戦略基金の採択を受け、今後一層の事業拡大をしていくことになったため、募集いたします。
■業務内容:
次世代のロケット発射場に係る技術開発リーダーとしてプロジェクトマネジメント業務をご担当いただきます。
■こんな方にオススメです:
◇ロケット発射場の設計やエンジニアリングに興味がある方
◇グローバルなフィールドで活躍したい方
◇成長産業である宇宙産業への関わり、新産業創出によるまちづくり・地方創生に興味がある方
■当社について:
世界にひらかれた商業宇宙港「北海道スペースポート」を作り、世界中の民間ロケットが日常的に打ち上がるインフラを整備することで、日本を宇宙と地球のハブ、グローバルの宇宙ビジネスの中心地にすることを目指しています。
また、私たちは宇宙港の周辺に航空宇宙関連企業の集積と、宇宙×〇〇の様々なビジネスを創出する「宇宙版シリコンバレー」の実現をビジョンとして掲げ、自治体と連携して宇宙のまちづくりも進めています。
■当社の特徴:
北海道スペースポート(HOSPO)は、世界中の宇宙産業に取り組むプレイヤー(民間企業・大学・研究機関・政府等)が自由に使える、シェアするスペースポート(宇宙港)として、2021年春に北海道大樹町に誕生しました。今、アジアには民間の人工衛星用ロケットの打上げができる世界に開かれたロケット射場はありません。日本でつくられた人工衛星も、海外のロケット・射場から宇宙に運ぶケースも出てきています。北海道スペースポートは、この課題を解決し、日本国内の宇宙産業の成長に貢献するため、ロケットや宇宙旅行等を目的とした宇宙船(スペースプレーン)を対象とした実験・打上げ設備や滑走路を持ち、エンジン燃焼試験から打上げまでをトータルでサポートします。人工衛星データを活用したビジネスの先進実験、さらにはシェアする加工場やシェアオフィスなども整備し、航空宇宙産業に携わる全ての方々に快適な研究・開発ならびに地域創生を含むビジネス機会の提供をサポートして参ります。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例