具体的な業務内容
【東京都港区】車載ECU群のシステムアーキテクチャ立案、試作、およびOEM提案◆賞与6.1か月分
【年間最大10万円の自己研鑽支援金有り/研究開発費国内トップクラスの5,500億円/130以上の世界に先駆けた製品/国内売上トップクラスの自動車サプライヤー】
■業務内容:
5〜10年先の社会、自動車業界、ECUやソフトの技術進化を想定した、車両内ECU群のアーキテクチャ設計に関する業務を担当します。
■詳細:
【DNで想定する将来車載システムアーキテクチャの立案】
◇国内外OEMのECUシステムアーキテクチャの動向ベンチマーク
◇車載・非車載を含めた、ネットワーク技術やソフトウェア技術の動向把握
◇将来の車載ECU群のシステムアーキテクチャ立案
◇アーキテクチャに基づいた試作システム構築・検証
【要素技術開発】
◇自動車の将来UX検討、およびその実現に向けた要素技術開発ロードマップ立案
◇ ハード・ソフト要素技術の先行開発と成立性検証(DN内各部との連携を含む)
【想定アーキテクチャを軸にしたOEM提案と試作受注】
◇OEMの先行開発部隊とのコミュニケーションライン確立、次世代動向ヒアリング
◇OEM団体やJASPARなどを通じた標準化提案
◇OEMニーズとDNシーズを紐づけた先行開発提案(DN内各部との連携を含む)
■在宅勤務、リモートワーク:
週2日程度です。
■当ポジションの魅力:
◇自動車業界に関連する様々な先行技術の情報収集・ベンチマークによる知見
◇OEMとの「クルマ全体目線」での将来像議論を通じた、幅広い視点・知見
◇複数OEMへの提案を通じた、将来のクルマ社会づくりに貢献しているというやりがい
◇UX/アーキテクチャ/システム開発/実装検証 という一気通貫の技術開発経験
◇国内外の拠点と連携したグローバルな情報収集
◇展示会への技術出展経験 (新展・CES・モーターショーなど)
■組織ミッションと今後の方向性:
◇モビエレGrの大方針では、近年話題になっている「SDV」の実現によるモビリティの継続的な価値向上を目指し、またその中で2035年に向けて統合ECUを軸とした事業拡大を目指しています。
◇我々の電子PFシステム開発部では、その基盤となる電子プラットフォームの構想立案と技術企画、業界標準化活動を推進しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等