具体的な業務内容
【駐在/インドネシア】【843】包装用途の機能性フィルムと蒸着フィルムの開発担当者
【福利厚生充実/業界シェアNo.1クラス・東証プライム上場/連結売上高1.48兆円・自己資本比率55.2%/印刷技術だけでなくデジタル技術を駆使し多分野でソリューションを実現】
■担当業務:
インドネシアの現地企業と協働で、包装用途の機能性フィルム(LLDPE、MDOPE、CPP)と蒸着フィルムの開発、改良を推進する。適切なレジン選定や生産条件設定(温度、速度、延伸条件など)を現地企業の開発技術者と共同で行い、要求品質を満たすフィルムの開発を進める。また、必要に応じては、海外サプライヤーとレジン改良も主導して行う。
※入社後、半年から1年後を目途に、インドネシア(カラワン県)に駐在を想定しております。
■配属部署・組織構成:
当業務は、現地企業の開発技術者と共同で業務を行うため、専門職を予定しています。
一方で、当社開発組織には、機能性フィルム開発やそれを用いたパッケージ開発グループがあり、各グループと連携して開発を進めます。また当グローバル開発部は、日本やアジアに限らず、アメリカとヨーロッパに開発駐在員が所属しております。
■特徴・魅力:
各拠点の開発メンバーが連携して、開発商品を仕上げていきます。製品設計から量産立上げまでを一気通関で担当するため、自身が携わった商品が世界中のスーパーなどの棚に並んだ際の達成感は格別です。サステナブルパッケージの需要が拡大する中、グローバル視点に立ったフィルム開発やパッケージ開発スキルを習得することができ、ご自身のキャリアアップにも繋がります。
■キャリアパス:
将来的な管理職の候補として、業務の推進を期待します。
■出張について:
3ヶ月に一度ほどインドネシアに出張が発生します。
■働く環境:
全世界とのオンライン会議があるため、時差を考慮してリモートワークを活用しています。
担当する開発テーマの裁量は大きいです。
インドネシアのスタッフは若い人も多く、気さくで話しやすい。真面目で向上心があり、多様な意見を取り入れる風土もあるので、コミュニケーションも取りやすく馴染みやすい環境です。
※ご入社後半年から1年後を目途に、インドネシア(カラワン県)に駐在いただきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等