具体的な業務内容
【25-廃炉-11】【福島】水処理設備ALPSの工事監理、技術検討業務※東京電力ホールディングス
〜電力業界を牽引する企業/安定的な売上実績/ワークライフバランス◎/リモートワーク制度完備/フレックス勤務制度(コアタイム無し導入)/有給平均取得17日/再エネ事業推進の先駆者的企業/出産後の復職率99%〜
■業務内容:
福島第一原子力発電所の汚染水処理の要となる設備であるALPS(アルプス・多核種除去設備)について、保全工事の監理業務をお任せします。また、監理業務で培った「現場力」を用いて、機器の劣化傾向を踏まえた点検計画の策定、機器耐震・放射線量等の技術検討、官公庁・マスコミへの工事内容説明等を担当します。
【工事監理業務】
ALPSの保守工事は、大手プラントメーカー、メンテナンス企業等に工事を発注して保守いただいており、その工事が安全に行われるよう玉掛、クレーン楊重等の作業を中心に、現場の監理を行います。
◎工事準備として、社内の設備運用部門へ弁開閉・ポンプ等の機器停止、配管の水抜き等の作業依頼
◎年間の点検計画(機器点数1万以上)の策定
◎機器に不具合を確認した際の対応方針検討
◎工事開始前の工事危険個所の確認
◎工事中の現場立会・進捗確認・不安全行動の指摘
■責任・期待される役割:
◎現場を司る工事監理員として、計画に基づく現場での保守管理、建設管理、工程管理を担う(1名〜数名程度)
◎保守管理の年間計画、予算管理、発注管理(年間数十億円規模)
◎規制機関への認可取得(随時)
◎ステークホルダ(官公庁、報道機関等)への説明(随時)
■魅力・やりがい:
福島第一原子力発電所の廃炉のために必要不可欠な水処理設備の保守を通じて、廃炉の進捗・福島の復興に貢献できます。
また、水処理設備の新設工事が計画中であり、新設工事ならではのスケールが大きい業務も経験できます。
└工事期間約3年、建設費用数百億円規模
■組織について:
・上下関係なくフラットな雰囲気です。
・キャリア採用者、出向者、派遣社員が3割以上を占めます。
<グループの年代別人数構成>60代2名、50代1名、40代6名、30代5名、20代5名
<チーム別人数構成>3チーム(ALPS9名、保管施設等5名、発注等5名)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例