具体的な業務内容
【日本橋】光学エンジニア(人工衛星に搭載する観測ミッション)※国内初!量産衛星打ち上げに成功
■概要:
光学エンジニアとして、最先端の宇宙搭載型光学ミッションにおける画像品質の向上に重要な役割を担っていただきます。光学に関する専門知識を活かし、軌道上での運用および地上での検証における複雑な課題に取り組むことで、技術革新を推進し、ミッションの成功に貢献していただきます。
■業務内容:
・地上検証システムの開発および運用
・校正および試験ワークフローを強化するための新規装置の設計、試作、組立を含む、検証システムのソフトウェア設計および自動化
・地上検証試験でのデータ取得および解析業務
・打ち上げ後の初期運用期間における校正およびトラブルシューティングのサポート
・画像品質の最適化に向けた、ハードウェアエンジニア、画像解析エンジニア、ビジネスチームなど他部門との連携
・ミッションコンポーネントの組立および各種試験への参加
■当社について:
「3分で分かるアクセルスペースの歴史」
https://www.youtube.com/watch?v=69DgpIb2PcU
当社は、2008年の設立以来磨き上げてきた独自の小型衛星技術によって、多くの人が当たり前のように宇宙を利用する社会の実現を目指しています。
2019年より開始したAxelGlobe事業では、多数の衛星を打ち上げて地球を高頻度でモニタリングしていく新しいインフラを提供しており、2019年に打ち上げた衛星1機に加えて、2021年には日本初の量産衛星4機の打ち上げに成功し、現在は5機の地球観測衛星コンステレーションを運用し、2〜3日に1度の頻度で一度に55km〜幅の画像を撮影し、データやソリューションを提供しています。
また、祖業である専用衛星事業をより使いやすく発展させ、2022年に発表した「AxelLiner」では、お客様の宇宙・衛星ビジネスの早期実現のための衛星開発・運用等をワンストップで提供しており、2024年には実証機初号機「PYXIS」を打ち上げ、これまでの開発・運用実績は10機となりました。
2022年には第22回JAPAN VENTURE AWARDSにて最高賞である経済産業大臣賞を受賞、2024年には「Technology Fast 50 2023 Japan」に選出されました。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等