具体的な業務内容
【840】新規BOPPフィルムの開発担当 〜インド・イタリアの成膜会社と共同開発/グローバル活躍〜
【福利厚生充実/業界シェアNo.1クラス・東証プライム上場/連結売上高1.48兆円・自己資本比率55.2%/印刷技術だけでなくデジタル技術を駆使し多分野でソリューションを実現】
■担当業務:
インド、イタリアのBOPP成膜事業会社と協働で、新規のBOPPフィルムの開発、改良を推進します。
適切なレジン選定や生産条件設定(温度、速度、延伸条件など)を現地企業の技術者と共同で行い目的にあったBOPPの開発を進めます。
また、必要に応じては、海外サプライヤーとレジン改良も主導して行います。
※ご経験に応じて管理職での採用も可能です。
■入社後の業務イメージとキャリアパス:
入社直後は配属先でのOJTをもとにまずは業務に慣れて頂き、海外法人の開発メンバーとともにBOPPの開発を進めて頂きます。(海外への出張・赴任も発生します)能力・経験によっては管理職、または将来的な管理職の候補として、業務の推進を期待します。ご本人の希望と適性を鑑みて将来的に管理職として海外駐在し、現地開発体制のマネジメントもお任せする可能性がございます。
■配属部署・組織構成:
当業務は、現地企業の技術者と共同で業務を行うため、専門職を予定しています。一方で、当社開発組織には、開発されたBOPPを活用した機能性フィルム開発やパッケージ開発グループがあり、各グループと連携して開発を進めます。
■特徴・魅力:
サステナブルパッケージの需要が拡大する中、BOPPは印刷基材という従来の位置づけに止まらず、バリア材の基材に使わるようになり、核心技術になっていく技術。その核心技術を主導でき、ご自身のキャリアアップにも繋がります。
■働く環境:
秋葉原事務所/総合研究所(最多目検北葛飾郡)に業務により出勤いただきます。リモートワークも可能です。
■出張について:
2ヶ月に一度ほど、インド、イタリアに出張が発生します。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等