具体的な業務内容
【全国フルリモート可】SREs◆DevOps出来る状態を作る◆国内最大級のスニーカーフリマアプリ運営
〜「世界中が熱狂する次のマーケットプレイスをつくる」/国内最大級スニーカーフリマアプリ「SNKRDUNK(スニーカーダンク)」運営/IPO準備中〜
■業務概要:
自社サービスである「SNKRDUNK」は、スニーカーやトレカのフリマアプリで、2018年にリリースして以来、順調に成長しています。人気の秘密は、偽物の流通を防ぐためにすべての商品を事務局で鑑定していること。月間600万人以上のユーザーにご利用いただくほどのサービスに成長し、現在は日本のみならず北米・アジア圏を中心に16カ国で展開中です。資金調達は累計100億円を突破。2020年10月頃はスパイクしても数千rpsでしたが、2025年5月時点では平常時で平均5,000rps、スパイクすると1−2万rpsになるほどの規模に成長しています。今後は海外でのシェア拡大を目指してグローバル展開に積極的に投資したいと考えています。
本ポジションは、DevOpsをやるSREチームを作るのではなく、全エンジニアがDevOps出来る状態を作るSREチームを一緒に目指せるSREsを募集いたします。
■業務詳細:
・SLO/エラーバジェットを適切に運用できるようPdMも含めたプロダクト開発チームでの議論
・Embedded SREsとして開発チームに入り、システム改善の方針の壁打ち相手、SLOが適切に運用できるようサポート、チームに根付くトイルの発見と改善
・AWS Well-Architected Frameworkに準じた改善
・Playbook/Runbookの整備、避難訓練の実施、などのオンコール体制の構築や運用
・モジュラモノリスを進める上でのコンテキスト境界の明確化、モジュール分割の際の技術的な方針の策定、モジュール分割の実施など
・Webエンジニアと共同してのカナリアリリース
■課題
・システム改善の意思決定が定量的に適切に出来ていない
・AWSが推奨するセキュリティレベルに達していない
・オンコール対応が何名かに負荷が偏る
・コードベースが大きすぎてモノリスとして扱う認知負荷が高い
・コード規模の増加に伴うビルド、テスト、デプロイ速度の低下
・ユーザ数も取引数もかなり多いので不具合発生の影響度が大きい
・不具合発生に気づけない時間が長いこともある〈=MTTRの増加〉
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境