具体的な業務内容
【在宅可】ITスペシャリスト(インフラストラクチャスペシャリスト)/コンテナプラットフォーム活用推進
〜日本最大のメガバンクであり世界有数の銀行である三菱UFJ銀行の様々なシステム開発を手掛けるグループの中核IT企業〜
■ポジション概要
MUFGではコンテナプラットフォームの構築と「コンテナシフト」の指針に則り、Redhat OpenShiftを中心としたコンテナプラットフォームの展開に積極的に取り組んでいます。
コンテナ利用システムの増加と採用技術の拡大に伴い、社内の人材育成スピードが追い付かない背景があり人員増強が必要となっています。
■業務概要
三菱UFJ銀行及びMUFG向けのコンテナプラットフォーム(オンプレミス環境/AWS ROSA)活用推進における以下の業務をご担当いただきます。
・MUFGのビジネス戦略・IT戦略に基づく、コンテナプラットフォームの推進及びアーキテクチャー検討
・MUFGのビジネスに貢献することを目的とした、コンテナプラットフォームのサービス設計、設計、実装
・MUFG向けのRedhat OpenShiftを中心としたコンテナプラットフォームの構築・運用。CI/CDツール等を用いた自動化の推進
■想定担当案件(例)
配属想定部署の特性上、特定の案件のみを担当するのではなく、様々なコンテナ関連案件の以下の役割をご担当いただきます。
・コンシェルジュ業務:社内でコンテナ利用を検討しているチームのメンバーに対し、コンテナ利用に向けた非コンテナ環境からの移行・システム構成検討をサポート
・環境構築:MUFG向けシステム開発プロジェクト向けのコンテナプラットフォーム環境構築(OpenShiftクラスタ構築、Namespace構築)。
・新サービス検討:OpenShift及び、Istio等のコンテナ関連エコシステムについて、新機能や新技術の調査を行い、仕様・特徴・セキュリティ等の観点で評価し当社システムへの適用可能性を検討
・その他:コンテナプラットフォームにおける改善対応、自動化レベルアップ対応、可用性高度化施策の検討等
■配属部署概要
社員のみで約50名、ベンダー各社から常駐いただいている社員等も含めると百名以上の大規模組織です。
MUFG・三菱UFJ銀行内共通のITインフラストラクチャを主管する部署として幅広い範囲のサービスの導入・運用を手がけています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境