具体的な業務内容
【東京】法人営業◆レーザーを使った核融合炉の開発を行うスタートアップ◆土日休/フレックス
世界初の商用レーザー核融合炉の実現を目指す当社の営業として、技術シーズを活用した産業応用分野における売上構築が主な業務となります。また、イベントや展示会への参加により培った広範なネットワークを元に、レーザー核融合炉のサプライチェーン構築に向けた仕入・調達業務も一部職務範囲として担います。組織として拡大期・成長期であることから、販売する商材や、営業としての職務範囲が変動することが想定されますが、柔軟性をもって主体的に取り組んでいただける方を求めています。
【詳細】
・既存取引先へのフロント対応
・新規取引先の開拓、製品理解に基づいた販売
・市場調査や顧客ヒアリングに基づく製品化プロセスへの参画、改善案出し
・仕入・調達業務
・社内他拠点(含む海外拠点)・他部署(特にプロジェクトマネジメント部、技術開発部)とのコミュニケーション
・営業資料や企画書の作成
・契約書や見積書の作成
・イベントや展示会でのネットワーキング 等
※大阪や浜松への国内出張があります。(頻度目安:月1〜3回程度)
※営業職務の一環として、取引先訪問やイベント・展示館への出席等の外出があります。
※社内コミュニケーション円滑化のために、単発的に都内で社内メンバーと対面勤務機会を設ける場合があります。
【会社の特徴】
本社は大阪府吹田市の大阪大学吹田キャンパス内にあり、レーザーを使った核融合の研究開発を行っています。レーザー核融合の研究開発を牽引してきた大阪大学レーザー科学研究所、及び光産業創成大学院大学の研究者により設立されました。
レーザー核融合とは、安全で信頼性が高く、 高レベルの放射性廃棄物を生成しないクリーンエネルギーです。 海水から採れる豊富な燃料を使用した小型の核融合炉によって生成されます。 この技術は、国際競争が激化する脱炭素社会実現への動きの中で、その将来性、産官学連携の豊富さ、そして国産エネルギー創出への期待により、強力に推進されています。
2025年6月にはシリーズAラウンドにおいて総額26億円の資金調達を実施し、累計調達額は56億円となりました。主な株主は三菱UFJキャピタル、SMBCベンチャーキャピタル、ANRI、ニッセイ・キャピタル、デライト・ベンチャーズなど。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成