具体的な業務内容
【東京】グローバル物流改善活動推進 デジタル化、複数業務の進捗管理 (主任〜管理職)#1283
■職務内容:
・戦略的計画立案(潜在的なリスクを早期に特定し、緩和戦略を作成)
・メンバーの業務進捗管理/支援、及び上位職へのレポート作成
・他機能(調達、営業)との連携による活動の推進
・エクセル、その他データの整理/ビジュアル化
・物流に関するビッグデータの取り扱い
■ミッション・期待される役割:
現場レベルからの課題を抽出し、クロスファンクショナル(機能またぎ)クロスリージョナル(地域、国を問わない)改善を目指していただく
特に物流分野でのDX化を積極的に推進していただく
■仕事の魅力:
・新たな知識やノウハウ、技術を習得することができる
・本部長がアメリカ国籍という事もあり、英語を活用する場面が多分にしてある
・海外出張に行っていただく可能性が高い
・サプライチェーンマネジメント組織内外を問わない、他部門、他機能と関わる機会が多い
・提案力を発揮、醸成できる機会がある
■配属組織について:
サプライチェーンマネジメントはグリーン・オペレーション本部、物流本部、SCM企画本部、Dx Toppakoプロジェクト、危機管理プロジェクト、在庫管理本部の6つの機能を擁しており、また、アメリカ、アジア、中国、ヨーロッパ、日本の各リージョンにより各機能をサポートするというグローバルな組織として2024年7月に発足された、全社のサプライチェーンを強固なものにするという役割が求められている
物流本部の業務はモノづくり統括本部グローバル生産管理本部の物流部分の活動を引き継いでいるが、よりクロスリージョン(グローバル)、クロスファンクショナルな活動を求められており、さらに、旧来の手法に固執しない新規技術を追及していく必要がある
募集する組織である梱包輸送企画部は物流本部に所属しており、メンバーは現在のところ日本に所在しているが、上述した日本を含めたリージョンの改善活動を促進していく組織であり、海外を含めた各工場への出張も伴うサポートを実施していく
世界的なサプライチェーンの混乱(カナルクライシス、温暖化による気候変動、地政学的なリスク)への対応がより強く求められる中、新組織としてプレゼンスを発揮する必要があるとともに、新たな領域にチャレンジしていくことが、組織的にも個人としても強く求められる
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成