具体的な業務内容
【承継アドバイザリー部】資産承継コンサルティング(大阪)◆超富裕層向け◆不動産の専門性◎
【超富裕層向けの資産承継コンサルティング担当/不動産を中心に専門性を磨ける環境/キャリア採用人材活躍中】
■業務内容:
1.不動産を保有する超富裕層のお客さまに対して、資産承継(相続含む)・不動産を切口としたソリューション提案を行う。
【お客さまイメージ】
・上場企業オーナー、非上場企業オーナー、代々の地主等の個人や資産管理会社。
・不動産の所有名義がファミリー内で分かれているケースも多く、ファミリー単位合算で把握、アプローチ。
【提案の切口(※)】
・相続:相続税納税資金、財産分割、財産評価等
・不動産:所有名義毎の財産評価、共有名義、賃貸経営、土地の有効活用、老朽化物件、特殊不動産(貸宅地、農地、山林、海外不動産)等
・資産管理会社活用:所得、株式評価、組織再編等
・その他:認知症対策(信託活用や後見制度)
※行内関連部署、税理士や不動産会社、司法書士、コンサルティングファーム等の外部業者と連携してアプローチ
2.お客さまのプロファイリング(親族図、法人出資構成、所有資産、収支等)にて現状把握と課題分析を行い、現場(支店、法人営業部)との打合せを実施。お客さまへ中長期的な目線も含めてソリューションを提案。
■配属予定の部/グループ:プライベートアドバイザリー本部承継アドバイザリー部 承継グループ
ホールセール部門とリテール部門に跨る本部組織となります。承継Gは50名が所属しており、東京、大阪、名古屋、福岡に拠点があります。業務分掌は法人承継と大口地権者に分かれ、それぞれ拠点別で担当者をつけています。その他資産税に強い税理士事務所から出向者を受けており、部内で各種専門家と気軽に相談が出来る体制になっています。
【評価と育成について】
前提、事業承継は現担当者のみで完結する提案ではなく、過去の担当者も含めて数年に渡って作りあげるビジネスです。そのため部としても、直近の収益だけで評価することはなく、お客様への提案内容等でも評価する仕組みなっております。提案内容の高度化に向けて3か月に1回、部全体で提案内容の発表会を実施。案件取組の姿勢も評価の一つとして組み込まれています。部内では自発的な勉強会を、週に1回、2週に1回というペースで行っています。
【変更の範囲:当行の定める業務】
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成