具体的な業務内容
『Jリーグ』運営法人の財務経理担当◆財務面からJリーグの成長を支える/年休127日/フレックス
◆◇プロスポーツビジネス×人事労務/日本のスポーツ界の未来を築く/高い社会的影響度◆◇
■業務内容:
当組織の財務経理部は、経理、予算策定/管理、Jクラブのサポートなどを通じて、財務面からJリーグの成長を支える役割を担います。成長戦略を推進するための財源、重点投資すべき領域、施策の費用対効果などについて、経営陣、各部署や各Jクラブと調整して予算を策定するとともに、正確な財務情報を適時に経営陣へ報告することでガバナンス向上に取り組んでいます。また、社会に向けて透明性の高い情報開示を行うことで公益法人としての責任を果たします。
Jリーグは成長戦略の一環として2026年にシーズン移行を実施する予定です。成長戦略の加速とガバナンス向上のために、新しい取り組みに共にチャレンジしていただける方を募集します。
■具体的には:
(1)経理業務
・請求書発行、支払、経費申請の承認
・決算手続
・監査対応
(2)予算策定/管理
・各部が立案した次年度予算の取り纏めと全体調整
・進行年度の月次予算管理
(3)Jクラブ財務担当者とのコミュニケーション
・60クラブの財務担当者が集う財務担当者会議や勉強会等の企画、運営
・会計や税務を中心としたJクラブからの質問や相談事項対応
■組織構成:
・10名弱のメンバーが在籍しており、リーグの経理業務、予算策定/管理、Jクラブ財務担当者とのコミュニケーションを中心とした業務を行っています。
・経常収益は約300億円、職員は約200名規模の組織です。
・就業環境は、SlackやDropboxなどのSaaSツールを採用しており、オフィス出社と在宅勤務を使い分けるハイブリッド型の勤務形態となっています。
■当ポジションの魅力:
〜各分野のエキスパートやJクラブとの協業〜
様々な経歴を持つ各分野のエキスパートや、社外の弁護士、税理士、コンサルタントなどプロスポーツビジネスの最前線で活躍している方々と協業しながら業務に携わることができます。
〜会計人材の様々な活躍場所〜
Jクラブの財務状況のヒアリングを含むクラブライセンスの交付に関する業務を行っているクラブライセンス事務局、経営企画を担っている総務企画部、内部監査部など、リーグ内に会計人材の活躍の場が複数あることも魅力の1つです。
チーム/組織構成