具体的な業務内容
SRE候補/技術による文化設計の役割を担う◆シェアNo.1経営管理SaaS◆リモート可/フレックス
■業務内容:
当社のあらゆるプロダクトに横串で関わりながら、信頼性・拡張性・セキュリティを支えるクラウド基盤(プラットフォーム)の設計・開発・運用と、SREプラクティスの推進を通じて、当社が提供する全プロダクトの信頼性向上に貢献していただきます。
単にインフラを構築・運用するだけでなく、SRE戦略の策定から実行、そしてSRE文化の醸成までをリードすることを期待しています。現在はまだ「基盤整備」の色が強いですが、今後はSREの民主化を進めるため、SREプラクティスの導入・可観測性の設計・インシデントレスポンスの体系化・SLI/SLOの運用設計など、技術による文化設計の役割を担っていただきます。
アプリケーション開発チームやPdMと密接に連携し、技術的な専門性とオーナーシップをもって、開発チームの自律的な信頼性向上活動を支援(イネイブリング)し、ユーザー体験の向上に貢献します。
エンジニアがインフラのストレスなく開発に集中でき、ユーザーにも安定した体験が届けられるよう、システムと組織の両面からリライアビリティを推進するポジションです。
■当社について:
企業経営・予実管理領域のDXと高度化を目指し、「Loglass 経営管理」を2020年から提供開始しました。現在は、「Loglass 人員計画」「Loglass 販売計画」など複数のSaaSプロダクトに加え、BPO・コンサルティングサービス「Loglass サクセスパートナー」を提供し、マルチプロダクト展開を進めています。シリーズBラウンドでは70億円を調達し、累計調達額が100億円を突破するなど、市場から期待をいただいています。また、創業後から東証プライム上場企業をはじめとした多数のお客様に導入いただき、シリーズAの資金調達時(2022年4月)と比較して、導入社数は5倍以上に急成長しました。
2023年度の予実管理SaaS/PaaS市場においては、シェアNo.1(※1)の地位を確立しています。
※1:「シェアNo.1」:富士キメラ総研「ソフトウェアビジネス新市場 2024年版」予実管理ソフトウェア、SaaS/PaaS、ベンダーシェア、金額ベース、2023年度実績
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境