具体的な業務内容
【東京/愛知】機械学習データサイエンティスト(バイオインフォマティクス)◇マイクロRNA+AI解析
【NASDAQ上場に向け、癌に挑む名古屋大学発のスタートアップ/ノーベル賞を受賞したマイクロRNAを世界に先駆けて実用化(共同研究約50機関・導入機関1000以上)】
■業務内容:
検査系の開発・アップデート、機械学習パイプラインの自動化をお任せいたします。
■業務例:
◇Small RNA検査系の開発・アップデート
・研究デザイン
・統計解析を用いたバイオマーカー選定
・機械学習モデルの構築
・品質基準・精度管理の設定
・検査系の分析的および臨床的な検証のデザインと実施
◇検査系の機械学習パイプラインの自動化
・機械学習エンジニア・ソフトウェアエンジニアと連携し、モデルの開発から運用のサイクルを自動化
◇Small RNA検査系のための新規手法の開発
■「Craif」とは:
〇ビジョン:「人々が天寿を全うする社会の実現」
がんは死因第1位。治療負担・経済的負担が大きく、「早期発見」を痛みなく、普段の生活の延長で可能にする。Craifは尿中マイクロRNA+AI解析による「NANO IP」で、がん予防・早期発見のインフラ構築に挑んでいます。
■事業ステージ:
・2018年創業、2022年に「miSignal」シリーズを展開開始
・国内1000超の医療機関・500薬局導入、約4.2万検体、学術成果60件超発信済
・2025年4月にシリーズC第2弾累計32億円調達(累計82億円)
・米国に研究所設立、サンディエゴにビジネス拠点計画中、15州・30医療機関とすい臓がん検体収集開始
・2025年〜臨床試験開始/FDA申請、2029年米国商用化
■VC/政策支援:信頼性の証明
・シリーズC参加:X&KSK、Unreasonable Syndicate(米)、TAUNS、Daiwa House Ventures、あおぞら企業投資
・公的支援:JST「STI for SDGs」優秀賞(2020)、AMED理事長賞、三菱UFJ銀行15.2億円融資、名古屋大学連携講座採択(2024)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成