具体的な業務内容
【行政案件プロジェクトマネージャー】行政とタッグを組み地域×HRの課題を解◆グロース上場◆リモート可
■仕事概要
都道府県、市町村など、様々な自治体や行政から受託した「地方創生」「人手不足」に関する案件について、ワンキャリアが提供できるソリューションを提案し実行する業務です。
各地方自治体のご担当者様はもちろん、所属チーム以外にも事業部を横断した社内巻き込み、プロジェクト自体の進行管理やマネジメント、外部協力者のディレクションなど、各方面においてリーダーシップが求められます。
また行政案件は基本的に1年スパンで取り組む事業のため、自身が起こしたアクションがどのように地域貢献できているかの手触り感を持ちながら進められることもやり甲斐に繋がります。
■具体的な業務
行政案件の専任チームメンバーとして、担当案件のディレクションから業務実行までの全般を担っていただきます。行政案件の「一事業」を担っていただくため、業務内容は多岐に渡ります。
(1)案件のKPI管理と達成計画、実行におけるディレクション
案件によって事業/業務内容はさまざまですが、各業務にはKPIが設定されています。
例えば「xx県の就業者数を増やす」という事業であれば、その「就業者数」をKGIに、「イベントの開催数」「参加企業数」「参加学生数」などのKPIが設定されるため、これらをどのように達成するのかの戦略設計や、行政連携、立てた戦略にそった業務実行をリードすることが求められます。
(2)社内他事業部連携
当社にはCマーケティング、Bマーケティング、イベント、経理/法務などの管理部門など、各領域のプロフェッショナルが専任チームを結成しております。
行政案件のように多岐に渡る業務が求められる案件では、これらの専門チームの協力なしには進行ができないため、柔軟な社内調整スキルも求められます。
(3)外部協力者マネジメント
社内リソース以外にもアルバイトや派遣の方、外部事業者の方などの協力を得る機会が想定されます。
(4)内製力強化に向けたノウハウ蓄積
2024年は初めて行政案件に取り組みの幅を拡大させた初年度のため、すべてが当社にとって初めての事象になります。
今後も継続する事業のため、業務の中で仕組み化ができそうなこと、今後も発生しそうなトラブルや解決法など、今後のアセットとなるノウハウの蓄積を推進していただくことを期待します。
■組織構成:関東、関西各1名
変更の範囲:全ての業務への配置転換の可能性あり
チーム/組織構成