具体的な業務内容
【札幌/厚別】FIB分析◆半導体など材料分析◆台湾大手企業の日本法人/新拠点増員中/大手メーカー取引
〜台湾大手の完全独立型検査受託「MA-tek」の日本法人/半導体関連の依頼増加/大手半導体メーカー・国立大学・国立研究所等と取引◎/三勤三休制で平日休みも可能〜
■業務内容
半導体の材料・構造分析を行う当社にて、分析エンジニア職として、電子顕微鏡(FIB)を使用した半導体や電子材料の解析業務や顧客との打ち合わせ、立ち合い観察などの業務をお任せいたします。
【変更の範囲:会社の定める業務】
■業務の特徴
・FIB分析とは:「Focused Ion Beam:集束イオンビーム」の略称。イオン源としてガリウム(Ga)を使用し、金属や酸化物のスパッタリング、成膜、エッチングによるリソグラフィーを行うことができます
・お客様提出用のレポート作成は別担当が行うため、検査・分析に集中できる環境
■日本マーテックの強み
◎受注〜分析結果出しまでの対応速度:シフト制で夜間や休日も分析業務を継続して行うことで、「金曜に受けた分析依頼を月曜に顧客にレポートする」など、スピーディーな対応が可能となります
◎安定性:台湾と中国にも法人があり、各国の受注量のバラつきを国をまたいで分担できます。今後も受注増加が見込まれますが、他国法人と協力し安定した業務量を維持できる見込みです
■勤務形態補足
・業務に慣れたら三勤三休制度あり(7:30-19:30/19:30-7:30)勤務時間が10時間、休憩120分
・入社時点では契約社員採用ですが、トレーニングを経て半年後に正社員登用の実技試験があり、合格すれば正社員となります(1度目合格率約90%)
※もし1度目の試験が不合格でも雇用延長し、半年後に再試験を受けられます
■台湾本社と日本法人
◎母体となる台湾マーテックは、資本金10億円強で従業員数はグループ全体で約1,300名。「TEM(透過型電子顕微鏡)による材料解析」「半導体デバイス解析」「回路解析」を展開しています。大手携帯メーカーや大手半導体メーカーからの分析依頼を専属で受け、半導体業界を牽引しています
◎日本法人でも立地を活かし、EVのなど変化のある自動車業界との関わりを持っています。非常に高価な電子顕微鏡を複数保有し、自動車メーカー最大手からの設備貸出依頼もあります
変更の範囲:本文参照
チーム/組織構成