具体的な業務内容
【清須市/夜勤なし】自動車部品の金型設計・生産準備(金型手配〜玉成)◆IATF16949取得◆
≪自動車の顔回りの印象を決める重要パーツ!バンパーやエンブレム、ドアミラーからリヤ周りなどから、ドアトリムなど内装部品まで多品種/国内10拠点・世界7ヵ国11拠点を持つ独立系ティア1サプライヤー≫
■魅力ポイント:
◎多品種の製品: 自動車の顔回りから内装部品まで幅広い製品を手掛けており、経験を活かし多様な製品に携わることができます。
◎IATF16949取得: 自動車産業に特化した国際的な品質保証規格を取得しており、高度な品質管理の環境で働くことができます。
◎新製品の開発: 新製品の受注から量産準備までの全プロセスに関わることで、幅広いスキルを身につけ、キャリアアップの機会を得ることができます。
■業務内容:
品質保証部における金型技術部門での業務に携わっていただきます。
新製品の受注増加により、金型玉成及び金型見積工数が増加による増員になります。
【新製品の受注から金型作製の流れ】
1,金型手配と作製:
受注した新製品に対し、設計部門で作成された製品の図面と3Dデータを元に、具体的な金型の製作方法・計画を検討します。
2,金型メーカーへの依頼:
金型技術部門の計画に基づいて、実際の金型作製を外部の金型メーカーに依頼します。必要に応じて設計の意図や特別な要求事項を説明、技術的な打ち合わせや進捗管理を行い、製作の進行状況を確認します。
3,金型の品質確認と改善:
金型メーカーから作製された金型に対して、試作品の検査を通じて、金型に問題がないかをチェックし、問題点を洗い出します。客先の求める高い品質を達成するために、また安定したモノづくりが行えるように金型の改善を繰り返し行い、品質を向上させます。
4,量産準備:
改善された金型が最終的に承認され、量産準備が整います。
このような流れで、新製品の受注から金型作製、そして量産への準備が進められます。金型技術の知識と経験を活かし、製品の高品質化と安定した生産を実現することが求められるポジションです。
≪自動車部品の製品イメージは下記ご確認ください!≫
https://www.sakaeriken.co.jp/products/
■組織構成:
品質保証部全体:41名(男性34名、女性7名)
金型技術課全体:16名(男性14名、女性2名)
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等