具体的な業務内容
【東京】Azureアーキテクト
◆グローバルに活躍したい方大歓迎/NECグループ/ビジネスレベルの英語力を活かして就業/裁量のある環境/在宅勤務メイン・フレックス可◆
同社は、日本電気株式会社の海外子会社である日本支店として、インドの企業や政府機関に対して情報通信技術(ICT)ソリューションを提供しています。ネットワーク、クラウドサービス、AI、IoTなどの分野で最先端の技術を導入することに注力しており、インドにおける研究開発拠点として、特にAIやデータ分析、サイバーセキュリティの分野で新しい技術や製品の開発を行っています。
■職務内容:新規プロジェクトで、クラウドネイティブなアーキテクチャの構築を目的に、現状の設計・アーキテクチャの評価、バックアップ・移行戦略の策定、ツール選定、重要コンポーネントのPoC実施をお任せします。主な業務はクラウド間移行(AWS→Azure)ですが、それに伴い新しいAzure環境の構築やオンプレ→クラウド移行も担当いただきます。また、ジュニアエンジニアやコンサルタントの育成も担っていただくことを期待しています。
■詳細
◎IaaS、PaaS、ID管理、セキュリティ、ネットワークに関するAzureネイティブソリューション設計
◎インフラ・デプロイメント層に焦点を当てた「クラウド間移行(例:AWS→Azure)」リード
◎ガバナンス、コスト管理、コンプライアンスに関するAzureベストプラクティス実装
◎Azure Landing Zoneやハイブリッド接続構築・改善
◎日本のエンタープライズ顧客および社内事業部門のアドバイザーと連携
■実績
日本の大手自動車メーカーのインドでの組み立て生産や、世界No.1のシェアを持つインドの容器メーカーへの導入などが挙げられます。後者の場合は世界のトップリーダとして北米、欧州、中南米、アジアといった生産拠点のグローバル展開を積極的に行っており、そのグローバル展開におけるシステム対応についても同社が支援を行い、インド国内に留まらずお客様のニーズに応じてグローバル展開を進めています。
また、インドにおいては交通システムやテレコムシステム、スマートシティなど政府や自治体向けのプロジェクトに注力し、例えば14億のインド人が利用する「アーダール」と呼ばれるインド版マイナンバーカードの運営にも関わっています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境