具体的な業務内容
【東京中央区】鉄鋼業界のDXを支えるデータ分析(3D計測・分析による工程改善)◆リモート可
【3Dデータ×鉄鋼業界の現場改革/PolyWorks経験を活かし、DX推進の中核を担うデータ分析職/東京貿易ホールディングスGの安定基盤】
■業務概要
鉄鋼業界におけるDX推進を目的として、製造現場で取得した3Dデータの解析・可視化を通じて、工程のボトルネック解消や品質向上、業務改善を支援します。PolyWorksを活用し、データに基づく現場改善を進めていく“ものづくり現場の変革パートナー”としてご活躍いただきます。
■具体的な役割
・三次元測定器(炉や耐火煉瓦など)から取得した数値データの収集・整形
・PolyWorksを用いた鉄鋼製品・部品の3Dデータ分析
・分析結果をもとにした製造プロセスの課題抽出・改善提案
・3Dデータ分析ツールの活用推進と社内標準化の支援
・DX推進部門や関係部署との連携・調整業務
■ポジションの特徴
・DXポジションとも密接に連携し、現場の実データに基づいた提案ができることが強みです。
・立ち上げフェーズでありながら、東京貿易テクノシステム社などグループ内の計測・分析機器ベンダーとの関係も強く、専門知見を活かした分析が可能です。
・組織としては0→1の立ち上げ期。これまでの経験や視点を活かし、自ら業務の枠組みを構築していける自由度があります。
■当社について
東京貿易マテリアルは、鉄鋼業界を支える「資材事業」「鉄鋼事業」に加え、近年では「デジタルソリューション事業」を強化中。業界に根ざした現場理解と技術活用力を武器に、顧客の事業変革を支援しています。特にカーボンニュートラルやDXといった社会課題への対応を重要テーマとし、分析・測定・可視化の力で現場の未来を形にしていきます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成