具体的な業務内容
海外鉄道設計【創業60年以上/国内外で公共交通分野中心/土日祝休み/残業平均24h程度】
グローバルに海外の鉄道事業に貢献できる設計職!
創業60年以上の安定経営◎海外鉄道事業におけるコンサルタントとして設計業務等に参加
■業務詳細:
当部門では海外の鉄道事業のコンサルタントとして計画調査・設計・施工監理の内、主に設計を担っていただきます。案件としては、日本のODA(政府開発援助)や外国政府発注の事業が多く、国内の同業他社と協業して事業に参加する場合が多いです。
主に、海外の鉄道(高速鉄道・都市鉄道・モノレール・新交通等、LRT(次世代路面電車)など軌道系のシステムに関する下記業務をお任せします。
・導入可能性調査
・路線計画
・基本設計
・詳細設計
・施工監理の各段階の調査や設計
※その中でも各技術者の専門に応じて、運転計画などの計画担当や、軌道、信号通信、車両などの技術担当として事業に参画します。
<主なエリア>東南アジア、南アジア※勤務地は東京
<出張について>参加する事業に応じて、当該国への出張があります。出張期間は、対象事業によりますが、1〜2週間程度から、数か月の場合があります。
※施工監理案件の場合、数か月から数年の出張もございます。(参加は希望制)
■組織構成
海外事業本部の本社スタッフは現在8名と少数精鋭で取組んでいます。
技術者が5名、バックオフィスや営業・事務等を担うスタッフが3名です。
(20代が3名、50代が3名、60代が2名)
■仕事の魅力:
私たちが参加する鉄軌道事業は、その都市の重要な社会インフラです。世界を舞台に交通渋滞などの交通課題に悩む国や地域の方たちに、日本の技術で課題改善に取り組む、非常にやりがいのある業務です。
■同社の特徴:
私たちの仕事は、交通渋滞などの課題を抱える国や都市のインフラ整備を支援しています。鉄道事業のほとんどのODAに何らかの形で関割っており、社会的意義の大きなものです。
【働き方】
ご自身のご経歴や専門分野を活かした業務に参加いただきます。どの国のどのような案件に参加するかは、各技術者の専門やスケジュールを確認し調整いたします。
英語での業務が中心ですが、技術英語が中心のため、高度な語学力は必須ではありません。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例