具体的な業務内容
【札幌/インフラエンジニア】プライム案件にてクラウド基盤の設計運用
■北海道庁や北海道ガス、北海道電力、NTT東日本といった重要な社会インフラを支える企業から出資を受ける当社にて、社会や自治体を支えるエンジニアとしてご活躍いただけます。
自社が提供するSaaSのサーバ・ネットワーク基盤を中心に、運用や設備維持、更改計画や要件定義・設計など上流から下流まで一貫して携わっていただきます。自治体のプライム案件が中心で、大手企業との業務調整や中長期的なコスト削減の視点も求められます。要件定義や設計の段階から関わるため、効率化やコスト管理にも主体的に取り組んでいただく方を求めています。
【サービス例】
■北海道自治体情報セキュリティクラウド(道内全市町村を含む186団体)、道立学校や教育機関をつなぐ「ほっかいどうスクールネット」(道内117自治体、700校以上)、事業者と自治体をつなぐ税務の手続き「北海道共同利用型エルタックス」(道内102自治体)等
■開発環境:
■OS:Windows /Linux 等
■ハードウェア製品:Palo Alto /Fortinet /Cisco /Arista /HPE /Dell EMC /Citrix /Pure Storage /F5 等
■ソフトウェア製品:VMware(vSphere・NSX...) /Zabbix /Ansible /Veritas /Veeam/ nginx /Postgre SQL 等
■パブリッククラウド:Amazon Web Service /Microsoft Azure
【仕事の魅力】
当社は自治体専門のクラウド事業者として大規模なクラウド基盤の企画・設計・構築・運用・保守まで全てを担当します。業務の中には、エンドユーザが5万人以上も利用しているクラウド基盤もあり、まさに自治体のインフラとも言うべきクラウド基盤の業務をお任せします。
新しい技術に触れられる機会が多く、自治体や大手企業との直接契約案件が中心のため、社会貢献を実感できます。ユーザと意見交換できる場も定期的にあり、課題を把握しながら改善策を提案するやりがいがあります。一人ひとりの成果が組織全体の成長に直結し、リーダーとしてのキャリアパスを築きやすい環境です。また、コスト管理や運用効率化が経営に影響する分、アイデアを活かして変革をリードできる手応えも得られます。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成