具体的な業務内容
(財務部)担当〜シニアマネージャー◆英語力活かせる◆最先端技術で開発中/半導体メーカー
以下組織の業務の中から、ご経験やご志向性に応じてアサインを決定します。
・コーポレートファイナンス(エクイティファイナンス/デットファイナンス)の企画立案、実行、社内外関係者との折衝
・資金管理(資金の監視、キャッシュフローの最適化、財政状況の維持)
・為替管理(為替エクスポージャーの管理と為替リスクヘッジ等の実務)
・経営の意思決定に必要とする情報の収集と整理
・各種ステークホルダー(投資家、株主、銀行、監査法人、証券会社、取引所、官公庁等)とのコミュニケーション
・金融機関への案件説明、条件交渉、選定業務、レポーティング、ドキュメンテーション業務
◆補足
国内出張について、担当者は2-3ヶ月に1回程度で日帰りまたは1泊、海外出張は年に1回程度で数日間
◆組織
部長以下4名、30〜50代 金融機関、事業会社出身
◆働き方
在宅勤務:可能(都度相談)
フレックスタイム:可能(都度相談)
直近は資金調達プロジェクトが佳境のため出社メインになっていますが、ご家庭の事情なども踏まえてフレキシブルな働き方を実現しています
◆ポジションの魅力
国内最大級の資金調達に携わり、日本を背負う産業に関わるチャンスです。
ゆくゆく上場を目指しているため大型上場に関わることもできる予定です。
政府支援に加えて民間事業会社からのエクイティ調達、三大メガバンクからの調達などもしており、財務としてあらゆる経験を積むことができる刺激的なオポチュニティです。
【Rapidusについて】
■日本の半導体を再び世界へ
かつては世界でも最先端の半導体製造国であった日本ですが、現在は海外の半導体やファウンドリが台頭し、日本は劣勢にあります。そんな中で最先端の2ナノ半導体及びさらにその先の次世代半導体の国内量産を目指し設立されたのが同社です。
■産官学連携について
大手企業8社から総額73億円の出資を受け、「ポスト5G基金事業」による次世代半導体の研究開発プロジェクトの委託先として新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から開発事業費700億円を受けています。また、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)と連携して2020年代後半に2nm世代の最先端ロジック半導体の短TATによる量産実現を目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成