具体的な業務内容
【秦野】人事・健康管理担当 ※臨床心理士や産業カウンセラー資格を活かせる/福利厚生充実/上場企業
【エンジンバルブ専門の独立系メーカー/EV用減速機、FCV(燃料電池自動車)用の電動過給部品など、EV領域の開発、量産も行い自動車業界を支えています】
■職務内容:
弊社の人事部人事管理グループに所属し、臨床心理士や産業カウンセラーの資格を活かし、社内カウンセリングや休職者等の人事面における安全衛生業務の主な担当として、人事関連業務を担当いただきます。
・安全衛生面を主体とした従業員健康管理支援
・人事制度企画と運用(安全衛生、健康経営)
・従業員健康管理サポート等の研修制度の企画・運営
・人事労務関連の対応
・臨床心理士等の資格を活かした従業員健康管理
※配属予定の人事部は、部長(40代)、係長(30代)、メンバー5名(20代〜50代)の計7名の組織となります。
■福利厚生について:
お引越しをされる場合は、引っ越し費用、手数料等の一部負担も可能です。地域、家族構成によって支給額が異なりますが住宅手当もございますので、福利厚生面も充実しております。
■当社特徴:
創業から70年以上に渡り、世界トップレベルの熱間鍛造の技術で「エンジンバルブ」や「歯車・ギア」といった動弁系部品を中心に製品を開発し、日本のモノ創りを支えており、海外メーカーを含む様々な4輪車に採用されています。エンジンバルブの専門メーカーは国内に2社のみ。当社はその中でも唯一の独立系メーカーになります。その為、取引しているメーカーは実に様々。トヨタ・ホンダ・日産・マツダなど国内の名だたる完成車メーカーはもちろん、バイク、レーシングカー、船舶などのエンジンに使用されるバルブ・歯車のメーカーとして、国内トップクラスのシェアを獲得しています。また海外展開も拡大中となっています。
一方で、世界的なEV(電気自動車)化の普及が広がりを踏まえ、EV用減速機、FCV(燃料電池自動車)用の電動過給部品など、EV領域の開発、量産も行っています。電池コストや充電インフラが課題となり、米国および欧州含め、足元で世界的にEV需要がやや鈍化しており、当面はエンジン車が主流でEV化には当初予測より時間がかかる見込みという見解がありますが、自動車業界のカーボンニュートラル実現に備えて「両利きの経営」で事業を推進しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成