具体的な業務内容
病院経営コンサルタント◆フルリモート/フルフレックス/クラウド型電子カルテ・レセコンシステム開発企業
■業務概要:
弊社電子カルテ「Henry」導入済み病院の診療報酬の増収のための施策立案・提言・実行を担っていただきます。
導入済み医療機関の経営状況を把握し、収益性が向上していくための課題の洗い出しとご提案を行い、継続的な経営改善支援を図ります。
■業務詳細:
・Henry導入済み医療機関の経営分析と診療報酬最適化のための課題抽出
・診療報酬増収のための具体的施策の立案・提案・実行支援(含む単価上昇、病床稼働率向上、病床再編)
・医療機関の経営層・事務長との定期的な経営改善会議の実施
・診療データを活用した収益改善提案と実行サポート
・病院スタッフへの診療報酬制度に関する教育・研修の企画・実施
・セールスや開発、カスタマーサクセスやカスタマーサポートなど他チームも巻き込んだプロジェクト管理
■魅力:
◎クラウドネイティブ型電子カルテを利用する未来志向の医療機関の経営改善に貢献できる
◎レセコン一体型電子カルテであるHenryからの一次情報を基にした経営分析ツールを活用し、日々病院の経営指標を見ながら患者数の増加、診療報酬の改善状況に触れるため、医療機関の本質的な価値向上に寄与できる
◎職員の経営意識向上などの人材育成や病院全体の組織風土改革などにも着手するため、病院の変革をダイレクトに実感ができる
◎組織の拡大期のため、オーナーシップを持って新しい取り組み(仕組み化、プロダクト / サービス改善、事業開発等)を推進することで、会社の成長を強く実感できる
■事業の面白さ:
病院向け電子カルテ・会計システムは、実は20年以上新規プレイヤーが参入してきてないレガシー業界です。
一方で、日本はこれから超高齢社会を迎え、サステナブルな病院の運営が国の施策レベルで求められます。政府も「医療DX推進本部」を作るなど、国も本気で注力し始めています。
日本全体で診療・会計データを一気通貫として集め、地域全体での無駄のない医療の提供や国全体の医療費削減のための分析・施策実行を推し進めるために、今こそクラウド型のシステムが必要です。
提供しているサービスは、医療機関向け業務ERPです。社内のオペレーションエクセレントをお客様への運用提案に転用することも可能です。業務ERPの会社として社内のOpsも最高のものを実現できればと思っています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成