具体的な業務内容
【自社プロダクト】テックリードエンジニア〜/業界トップシェア「DivaSystem」〜
【自社プロダクトの改善に貢献/BPO事業×自社内開発でより良いサービスを/連結会計システムトップシェア/10年連続20%成長企業/平均昇給率7%強/残業月平均10H程度】
■職務詳細
・連結会計システム『DivaSystem』の段階的クラウドシフト(Windows→Linux、Oracle→PostgreSQL、C++→Go)
・技術的負債の返済と、将来の負債を防ぐ長期視点の構造設計・リファクタリング
・会計制度・業務要件に応じた標準機能の拡張・保守性の高い実装
・BPO部門と連携した業務標準化・自動化の仕組み化とプロダクト反映
・R&Dチームと連携し、安心・安全を前提に技術選定・将来の更新性を見据えた設計を担う
■魅力
・「技術の正しさ × 顧客価値の正しさ」の両立を目指す実装リードポジション
・過去の資産を活かしつつ、変えるべき構造は見極めて再設計する挑戦的なフェーズ
・会計・業務・技術の各専門家と協働しながら、プロダクトの未来を描く中核人材として活躍可能
・コード〜技術選定〜レビュー体制整備〜AIや社外人材の活用まで、裁量ある開発推進が可能
■目指す世界
連結会計という専門性の高い領域において、法制度×業務(顧客ニーズ)×技術(プロダクト・仕組み)を融合させた「BPO-SaaS」という独自コンセプトのもと、プロダクトとサービスの変革を進めています。
グループ経営が当たり前になる時代、企業が持続的に健全な意思決定を行うには、「複雑な会計業務を誰でも扱える仕組みにする」ことが不可欠です。そのために私たちは、制度や業務構造そのものを再設計し、プロダクトを単なるツールではなく、経営インフラとして機能させていくことに取り組んでいます。
クラウド化と標準化の先には、「すべての企業の連結決算の標準モデルを確立し、鮮度の高い経営データを蓄積できるプラットフォーム」を実現するという構想があります。これにより、企業の価値創造と意思決定支援に貢献する、未来志向の経営環境を支える存在になることを目指しています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境