具体的な業務内容
実写映像化メディアミックス ライツ業務◆小説や漫画の実写化に向けた企画立ち上げ・プロデュース業務
■□実写映像化メディアミックス ライツ業務/実働時間7時間/フレックス制/リモートワーク可■□
KADOKAWAが刊行する小説、コミックス、ライトノベル、コミックエッセイなどの作品を、実写映像化する際のライセンス業務を担当します。原作と映像制作の橋渡しをする重要なポジションです。
■入社後のミッション:
KADOKAWAが保有する知的財産(IP)を最大限に活用・展開し、その価値を高めていくことが最大のミッションです。
年間5,000点以上に及ぶ書籍の中から、角川映画をはじめ、映画会社、テレビ局、配信プラットフォームなどに向けて映像化提案を行います。また、外部からの映像化の申し入れにも対応し、企画立ち上げから実現まで並走します。
■具体的な業務内容:
・映像化候補作品の選定と資料作成
・映像会社・配信会社などへの企画営業
・映像化に関する問い合わせ対応
・編集部や著者との連携・調整
・社内映像部門(角川映画など)との連携
・契約書の作成・確認
・許諾料などを含む契約条件の交渉
・映像作品の二次利用に関する報告業務
・映像業界・出版業界の動向リサーチ など
■本ポジションの魅力:
この仕事は、小説や漫画の実写映像化を企画・推進する役割です。原作の作家さんと、映像側の監督やプロデューサーの双方と密接に関わりながら、出版と映像、両方のモノづくりに深く携わることができます。業務内容は、脚本チェックやキャスティングの確認など、クリエイティブな領域にも関与します。撮影現場に作家さんを同行させることもあり、現場でキャストの演技を間近で見る機会もあります。
一方で、契約書作成や条件交渉、守秘義務を伴う情報管理など、正確さや慎重さが求められる側面もあります。ただし、2〜3人のチーム体制で企画を進めるため、疑問や不安があればすぐに同僚や上司に相談できる、風通しの良い環境です。
部署には10人弱のメンバーが在籍しており、20代〜50代まで幅広い世代が活躍中。男女比はほぼ半々です。業務量は適切に管理されており、残業はほとんどありません。
在宅勤務(リモートワーク)も柔軟に活用でき、出社は平均すると週の半分程度。出社頻度は個人の判断で調整可能です。国内出張や会食は頻繁ではありませんが、積極的に取り組んでもらいたいと考えています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等