具体的な業務内容
【神奈川/平塚】タイヤ用・新原料の研究開発<有機繊維や金属の知見歓迎>◇ヨコハマタイヤでおなじみ
【サプライヤーと二人三脚で原料開発に取り組む/自身が担当した材料が商品として市場で販売されるやりがい/充実した福利厚生】
■業務内容:
タイヤ用の新原料開発のための研究開発や、新規サプライヤー開発、コストダウンなどをお任せいたします。
<具体的な業務内容>
・サプライヤーとの面談による情報収集
・新規サプライヤーや新規原料のラボ評価実施、およびデータの解析まとめ
・工場試作評価実施(工場試作立会いも含む)
・国内外タイヤ生産拠点への材料関連の技術支援
・原料の品質保証活動 など
■やりがい:
・新規の原料サプライヤーの開拓により、タイヤ製造の供給安定化やコストダウンができ事業に貢献できます。
・新規原料を商品に搭載することで、競合他社品を凌駕するタイヤ性能を達成できます。
・自身が担当した材料が、商品となって、店頭で販売されるため、達成感が感じられます。
■キャリアパス:
・3〜5年程度経験を積んだ後に適正を見た上で、工場/先行研究部門などへのキャリアパスを考えております。
■働き方・福利厚生:
・残業:月20〜30h程度
・出張:国内に月2回程度。経験を積んだ後は、海外に2年に1回程度を予定。
・独身寮や借り上げ社宅あり(自己負担13,500〜35,000円)
※入居条件あり
※入社に伴う引越費用と転居時の移動費用(片道分)全額企業負担
・福利厚生サービスあり(ベネフィット・ステーション)
※有給消化日数:14.0日(2024年度)
■配属部署:
タイヤ第一材料部
└22名在籍
<概要>
タイヤに求められる社会的課題・商品力・コスト競争力に適応するために、タイヤ用原材料の研究開発を担当しております。関連する加工技術開発・生産設計を行いつつ、高品質で生産しやすく安全で安価な原材料の実用化と標準化を推進します。
■当社について:
1917年設立、100年以上の歴史を持つタイヤメーカーです。2024年度の連結決算は、1兆947億円で過去最高の売上を達成しており、業績は右肩上がりです。乗用車用タイヤだけでなく、モータースポーツやトラック、バス、産業車両用タイヤなど幅広く展開。国内の完成車メーカーはもちろん、世界有数のプレミアムカーにも新車装着されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等