具体的な業務内容
【横浜】火力・地熱発電システムの工事計画エンジニア(国内向け)◇年休126日・福利厚生◎◇東芝G
〜3年以上の工事計画経験をお持ちの方へ/「電気をつくる、おくる、ためる、かしこくつかう」を支えるトップクラスの電力インフラ企業〜
■募集背景:
火力発電はこれまで基幹電源として電力供給に多大な貢献をしてきましたが、CO2排出の観点から新たな挑戦が求められています。私たちは、火力発電の高効率化や運用の最適化、地熱発電の拡大を追求しつつ、水素やアンモニアの燃料混焼などの新しい技術も駆使し、CO2排出を抑制する取り組みを進めています。
近年の世界的な電力需要の伸長により、国内外の火力・地熱発電プラントの既納・既受注案件や新規・更新の引合案件が多数あり、体制のさらなる拡充を図るため、即戦力となる意欲ある人材を募集します。
■業務内容:
【概要】
火力・地熱発電所のタービン・発電機および電気、制御システムなど、発電設備のメンテナンス工事における国内案件の工事計画業務を主に担当していただき、将来的には現地工事施工管理業務スキルも習得していただきます。
【詳細】
工事計画エンジニアとしては、担当者からリーダー候補者クラスへのステップアップを目指していただきます。現地施工管理では、副責任者、安全担当者を経験していただき、将来的には現場代理人を目指して頂きます。
■募集部門からのPR:
フィールド部門では、プロジェクトに関わる多くの関係者と調整を図りながら、自ら立案した工事計画と現地施工管理を通じて、発電設備の完成を目指します。プロジェクトの難易度はさまざまですが、困難な案件ほど、完成時の達成感は格別であり、他では得がたい充実感を味わうことができます。
また、一級電気施工管理技士をはじめとする各種資格の取得を積極的に奨励しており、スキルアップに意欲的な方を全力でサポートする体制を整えています。
現在は火力・地熱などの既存エネルギーが主力ですが、カーボンニュートラルの実現に向けて、水素・アンモニア混焼や岩石蓄熱などの新技術にも取り組んでいます。これらの技術を実現するには現地工事が不可欠であり、これまで培ってきた技術を応用・転換することで、新たなビジネス領域に携わるチャンスも広がっています。
変更の範囲:会社の指示する業務 ※業務上必要があるときは異動を命ずることがあり、その場合は異動先の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例