具体的な業務内容
【愛知/日進】<自社のマシンを作る>CAE解析(EVへの改造、自社モビリティ開発)/年収UP可能
〜車体や部品のCAE解析業務/年休120日/土日休み/自動車の制御分野のプロフェッショナル集団/AZAPAグループ〜
■仕事内容:
軽自動車のEVへの改造や自社モビリティ等、製品開発全般を行うチームで車体や部品のCAE解析をご担当いただきます。
■業務内容:
・自動車部品から車体全体の構造解析(静的、動的、疲労解析)
・設計者との仕様調整/フィードバック
■開発ツール:
・CATIA V5
・CAE解析ソフト(ANSYS、Abaqus、LS-DYNA、MSC Nastran、SOLIDWORKSなど)
■開発背景:
AZAPAでは、日本のエネルギー政策である「グリーン成長戦略」の早期実現に向け、商用向けのエンジン車を、EV にコンバージョン(エンジン等のパワートレーンを電動部品と入れ替え、システムを再構築する)する事業及び EVC の提供を開始しています。
軽自動車は、経済活動の要となるにも関わらず、エネルギーインフラ整備やコストなどが障壁となり、EV化への本格導入に至らない状況でした。
EV市場においては、海外EV勢が、国内の物流産業で採用されるケースも多くなっています。
このような状況を打破すべく、自動車OEMメーカーと連携し、共創事業として、EVC開発と生産・販売を推進しています。
■AZAPAエンジニアリングの特徴 :
私たちは自動車の制御分野のプロフェッショナル集団です。中でも自動車の最先端の開発プロセスである「モデルベース開発(MBD)」に強みを持っており、創業から一貫して推進しています。
経済産業省が主導しているプラントモデルI/Fガイドラインでは、当社グループが提案した手法が採用されています。
注目を浴びているMBDを用いて開発ができることは当社の魅力です。
■モデルベース開発とは:
"動く仕様書"となる「モデル」を作成し、そのモデルをベースにシミュレーション機能を活用することで、開発期間の飛躍的な短縮とソフトウェアの品質を向上させる革新的な開発手法です。車載システム開発のみならず、医療機器開発やロボット開発など今後はより幅広い先進分野での活用が期待されている開発手法です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他製品・プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等