具体的な業務内容
【茨城】遺伝毒性と発がんリスクに関する研究および評価<新薬創出への挑戦を続けるグローバル企業>
【医薬品開発および非臨床研究に関する知識を活かせる/世界約70の国と地域へのグローバル展開企業/多様なキャリアパス/充実した研修制度】
■募集背景:
遺伝毒性の専門性を活かし、多様な医薬品モダリティに関する遺伝毒性と発がんリスクに関する研究および評価を担当し、社内プログラムにおける意思決定に貢献して頂きます。社内プログラムの円滑な推進に必要な遺伝毒性に関する科学的知見の集約および研究の推進を担当頂きます。必要に応じて戦略策定に関わり、代表して社内外との横断的なコラボレーションをリードする場合がございます。
■業務内容:
・遺伝毒性および発がん性のリスク評価を立案、実施し、専門性を活して意思決定を支援します。
・社内プログラムにおいて遺伝毒性の専門家として意見を提言します。
・社内プログラムの円滑な推進に必要な知見を集約し、研究推進を支援します。
・非臨床研究における標的と医薬品モダリティに関する遺伝毒性の懸念に関する情報を提供します。
・ステークホルダーの協力を得て、新しい評価系を構築および実装します。
・必要に応じて社内の非臨床安全性の意思決定会議に、専門家として参加します。
・INDやNDAに関する申請文書を作成し、規制当局を含む社外ステークホルダーとのやり取りをします。
■企業の特徴/魅力:
当社は、世界約70の国と地域でビジネスを展開するグローバル企業であり、最先端のライフサイエンス・イノベーターとして知られています。医療の最前線で科学の進歩を実現し、患者さんの「価値」に変えることを目指しています。また、社員一人ひとりの成長を大切にし、働きやすい環境と充実した福利厚生制度を備えています。キャリアアップの機会も多く、自身の成長を実感しながら働くことができます。
■歓迎条件:別枠記載の必須条件と併せて下記に該当する方を歓迎
・毒性学、薬理学、遺伝学、分子/細胞生物学または関連科学の博士号(PhD、PharmD、またはMD)
・ICH M7、Q3、S9、安衛法GLPおよび化学構造の知識。
・IND/NDA申請の経験
・日本環境変異原ゲノム学会または学会傘下のコミュニティのメンバー
・遺伝毒性または発がん性に関わるKOLとのネットワークおよび強いリーダーシップスキル
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例