具体的な業務内容
【神奈川/平塚】ゴム材料の構造分析<電子顕微鏡を使用>新規分析技術の開発にも携わる◇タイヤメーカー
【残業12h程度/東証プライム上場*ヨコハマタイヤでおなじみ!グローバル企業/ゴム技術の原理原則を追求*分析技術者としてスキルアップを目指す】
■業務内容:
電子顕微鏡を用いたゴム材料の構造解析です。開発部門からの分析ニーズに対して、機器分析や化学分析を主とした構造解析をお任せ致します。
<具体的な業務内容>
・電子顕微鏡によるゴム材料の形態観察と構造解析
・分析機器や解析ツールを駆使し、ゴム物性発現メカニズムを解析する
・原材料の組成分析と原料特性評価技術の開発 など
■やりがい:
・技術開発を通して、新規分析技術を確立したときの達成感を味わうことができます。
・ゴム物性の発現メカニズムの究明を行い、ゴム技術の原理原則を追求します。
■キャリアパス:
・分析開発タスクで3〜5年の経験を積み、その後、材料の配合設計等のゴムコンパウンド技術を3年程度経験。再び、材料技術開発部(分析開発タスク)に戻るキャリアパスを考えております。
・ゴムの構造解析、分析技術に関して、専門性の高い技術者として活躍していただきたいと考えております。
■働き方・福利厚生:
・残業:月12h程度
・出張:年2回程度(展示会や学会への参加など)
・独身寮や借り上げ社宅あり(自己負担13,500〜35,000円)
※入居条件あり
※入社に伴う引越費用と転居時の移動費用(片道分)全額企業負担
・福利厚生サービスあり(ベネフィット・ステーション)
※有給消化日数:14.0日(2024年度)
■配属部署:
材料技術開発部 分析開発タスク
└7名在籍
<概要>
原材料、製品の分析・解析技術を開発し、全社の基盤技術となる評価技術を創出します。化学分析・機器分析手法を駆使してゴム材料の性能発現メカニズムや劣化・形態変化などの現象のメカニズムを解明するとともに、開発した化学試験法を標準化することで、原材料、製品開発に貢献します。
■当社について:
1917年設立、100年以上の歴史を持つタイヤメーカーです。2024年度の連結決算は、1兆947億円で過去最高の売上を達成しており、業績は右肩上がりです。乗用車用タイヤだけでなく、モータースポーツやトラック、バス、産業車両用タイヤなど幅広く展開しております。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等