具体的な業務内容
【実写映像作品(映画・ドラマ)】進行管理(PM)/映画『正体』等の実績多数/サイバーエージェントG
◆日本アカデミー賞の三冠を獲得した映画『正体』の監督藤井道人を筆頭にディレクター、プロデューサー、脚本家が所属するクリエイター集団/サイバーエージェントG/所定労働8時間◆
■業務・新規事業概要
◇BABEL LABELが手がけるドラマ・映画等の実写映像作品を対象に、企画段階から納品まで1作品ごとに制作プロデューサーが進めていく作品の契約・予算周り等の進行管理、複数の作品が同時並行で進むため、経営陣が全体把握できるよう管理
◇社内プロデューサーやビジネスチーム、法務・財務、外部制作会社等の関係各所と連携し、契約・予算・スケジュールを中心とした全体調整・管理
■制作進行管理のミッション
◇BABEL LABELのコンテンツを、計画通りかつ最良の形で世の中に届ける
◇社内のクリエイティブチームが、創作に集中できる環境を整える
◇制作に伴うリスクやトラブルを未然に防ぎ、円滑な進行を実現する
■業務内容
◎作品全体のスケジュール策定・進行管理
◎社内外の関係者(制作会社・クリエイター・ビジネス部門等)との調整
◎予算管理(見積精査、実績管理、支払い処理等/経理チームと連携)
◎契約関連の手続・調整(業務委託、ライセンス等/法務チームと連携)
◎撮影〜編集〜納品までの制作フロー設計・運用(進行表、チェックリスト等)
◎リスク管理(納期遅延、予算超過、トラブルの早期発見と対応)
※各業務フローの企画・作成・運用・改善を通じて、PDCAを回しながら制作管理体制のアップデートにも貢献していただきます。
【プロジェクト単位 + 組織横断の役割】
◇1作品ごとに社内のクリエイターや、サイバーエージェントグループ内の各部門(法務、広報、経理など)と連携しながら、契約・予算・スケジュールの調整を行う。
◇同時に、経営方針とも連動し、全社的な制作管理体制の強化・オペレーション最適化にも注力していく。
◇作品単位の進行管理と、スタジオ全体の基盤作りを並行する、スタジオの中核的なポジションです。
【BABEL LABEL 2024年作品情報】
◇日台合作映画『青春18×2 君へと続く道』
金馬奨4部門でノミネート(脚色賞、撮影賞、音楽賞、主題歌)
◇映画『あぶない刑事』『朽ちないサクラ』
◇映画『正体』報知映画賞 作品賞、主演男優賞、助演女優賞受賞
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等