具体的な業務内容
【石川】発酵技術の移転(CDMO選定/自社パイロットプラント等)◆バイオテクノロジースタートアップ
〜合成生物学による微生物発酵を通じて、有用物質生産手法に産業革命を〜
■社会課題に対するインパクト:
植物由来の有用成分を微生物発酵法により生産することで、次世代のサプライチェーンを構築し、人類及び地球の健康増進に貢献することを目指す企業です。
より安価なコストで、スケーラブルに、持続可能な方法で目的物質を生産することができるため、化学合成法や植物抽出法による伝統的な生産プロセスに大きな変革をもたらし、次の産業革命となる大きな可能性を秘めてます。
<研究の強み>
・情報解析技術を用いて様々な生物種からの最適な生合成遺伝子を組み合わせることで、大腸菌内で効率的な植物二次代謝産物の改変型生合成経路を構築することに成功しております。
・20種以上の外来遺伝子を1菌体に導入し適切に発現させることを可能とする多段階遺伝子導入技術を確立しています。
■事業内容:
(1)合成生物学による植物希少成分の微生物発酵生産・販売
(2)遺伝子操作及び代謝経路設計を通じた菌株の構築サービス
植物抽出成分の農業による生産方法は、年単位の栽培が必要で、抽出量が僅かであるという課題があります。希少で高単価な植物由来成分原料を微生物発酵により生産可能にし、圧倒的なコスト優位性で原料市場への参入を目指しています。
■業務内容:
・スケールアップ培養試験を目的とするCDMO選定及び交渉(主に国外)
・CDMOへの技術移転を通じたスケールアップによるパイロット培養試験(500L~3kL)、それに伴う試験立会(国外含む)
・自社パイロットプラント(最大3kLスケール)の建設プロジェクト管理(2026年5月竣工予定)
・商用スケールを志向した自社量産プラント建設プロジェクトの組成、並びに生産工程検討・管理(2027年初着工予定)
・外部生産委託による量産体制の検討
■業務体制:
研究開発部門培養プロセス開発チームにおいて、菌株構築グループ、精製分析グループと密に連携しながら業務を行っていただきます。
また、技術移転やプラント建設においては、事業開発部門との連携により、相互にサポートしながら進めてプロジェクトを推進します。
スタートアップのカルチャーが強く、個人の裁量が大きいため、意欲的に取り組んで頂ける方が望ましいです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例