具体的な業務内容
【九州エリア】医療機器営業(補助人工心臓/世界最小の心臓ポンプ)◆J&Jグループ/直行直帰
【入社想定日:26年1月/世界最小のポンプカテーテルで救命に大きく貢献/J&J社傘下の注目企業/2017年薬事承認のカテーテル型の補助人工心臓/直行直帰】
■業務概要:
担当エリアの病院へ訪問し、医療従事者と関係を築き、同社製品の提案活動を担っていただきます。インペラ導入済の施設を担当し、臨床現場の課題に寄り添います。また症例数が伸びない施設には症例数増加に向け各種提案も行います。
<業務内容>
・ 安全に使用いただくための製品トレーニングの企画・実施
・ 臨床現場におけるサポート(立会い)
・クリニカルサポートセンター(CSC)として問い合わせ対応
・部署内または部門横断のプロジェクトや業務のサポート
・定期的に開催される学会への参加
※入社後は東京本社での3カ月間の研修(座学、OJT)を行います。
■担当製品『Impella(インペラ)』について:
Impellaは2016年9月に薬事承認を取得し、2017年10月より臨床において使用が開始され、現在は全国の260施設を超える医療機関に導入され、1万例以上の挿入実績のある治療となっています(2025年6月末時点)。
現在、日本においては、薬物療法抵抗性の急性心不全を適応としていますが、米国・欧州では既に適応を取得している手術介入するリスクの高い重症冠動脈疾患患者に対する待機的・先制的なImpellaの使用を可能にする適応の拡大(ハイリスク血行再建)や、急性心筋梗塞によって生じる心筋ダメージを軽減し将来の心不全リスクを低減する治療に対する適応の取得を目指します。また、製品においても、より小径で低侵襲なポンプカテーテル(Impella ECP)やより長期に使用が可能なポンプカテーテル(Impella BTR)、右心補助用ポンプカテーテル(Impella RP Flex)などの導入も予定しています。
■当社について:
世界初の経皮的補助人工心臓(インペラ)の開発に成功したパイオニア企業です。「心臓を回復させ、患者さんの命を救う」を基本理念として、一人ひとりの社員が日々の活動に臨んでいます。 チームで課題に取り組み、協力し合いながら最善の解決策を探る—「Patient First! 患者さん第一」という当社のカルチャーのもと、自発性とチームワークを重んじた社風の企業様です。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成