具体的な業務内容
東京◆内部統制準備室※マネージャー◆内部統制システム立上げ推進/産官学連携で創業・先端半導体メーカー
【日本の半導体を再び世界へ】政府と国内大手企業が出資し設立!社会的意義とベンチャーならではの面白さ/自身の成長が会社・事業の成長へ〜
内部統制準備室の業務プロセス領域を主担当とするマネージャーとして、当社及び米国子会社の内部統制をお任せします。当社のガバナンス体制を強化する一環として、米国SOX法及び金融商品取引法上の日本版内部統制法の要請を満たす内部統制システムの立上げを推進します。
業務プロセス統制、IT統制とご経験分野に応じて主担当とする領域を調整させていただきます。
■業務詳細:
・内部統制計画の策定および評価体制の構築
・内部統制制度の整備・運用に関する検討、提案、助言、確認
◎想定リスクと統制と文書化:業務プロセス統制における対象部門へのヒアリング等を通じて、規則・規程と業務手続を確認。
もしくは
◎主要なITリスクと統制の整理・文書化(IT全般統制・業務処理統制):対象システムやIT運用に関する関係部門へのヒアリングを通じて、IT方針、手順書、運用実態を確認。
・対象部門から提出された証憑を基に、リスクと統制の整備状況を確認(整備状況)
・整備が確認された統制通りに運用されているかを確認(運用状況)
・統制通りに運用されていない不備に対しては、改善提案を指示及びその妥当性を確認し、改善の進捗をチェック。
・内部統制の経営者評価の報告書作成
【当社について】
■日本の半導体を再び世界へ
半導体は「産業のコメ」ともいわれる、今やあらゆる技術の開発、進化に欠かせないものとなっています。かつては世界でも最先端の半導体製造国であった日本ですが、現在は海外の半導体やファウンドリが台頭し、日の丸半導体は劣勢にあります。そんな中で最先端の2ナノ半導体及びさらにその先の次世代半導体の国内量産を目指し、設立されたのが同社です。
■量産開始までの流れ
米IBM社と戦略的パートナーシップを締結しており、現在多くの技術者がIBM社にて2ナノ世代の要素技術獲得を進めています。並行してEUV露光機をはじめとして最先端の搬送システムや生産管理システムの導入も進めています。現在はパイロットラインの初期設計を進めており、2025年にはパイロットライン稼働、2027年には量産開始を目指しています。
変更の範囲:会社が指定する業務
チーム/組織構成