具体的な業務内容
【大阪】業務運用・業務改善◇キャッシュレス決済を支える決済インフラ事業に従事◇
■業務内容:
管理本部において、決済インフラサービスの安定した提供に必要な業務全般にご従事いただきます。
具体的には、(1)サービスの安定提供に関する日常業務(定型外のサービス利用時におけるデータ登録、試験導入対応、クライアントからの問い合わせ等に関わるクライアント及び関係者との調整が中心)、(2)業務改善に関する個別プロジェクトの遂行(サービス利用申込の受付時における業務フローの改善・簡略化、デジタル化による業務フローの高度化、等)です。(業務比率は、(1)が7割、(2)が3割)
日常においてシステム知見に触れることになり、IT人材としての成長環境がございます。
<(1)日常業務の一例>
◆通常スケジュール外の利用開始オーダーへの対応
クライアントからキャッシュレス決済利用の申し込みがあった場合、利用開始まで通常1〜2ヶ月程度要するが、クライアントから通常よりも短期のリードタイムでの利用を強く希望されることがある。その際に、社内外ステークホルダーとの調整、全体進捗管理、ベンダーコントロール等、旗振り役を遂行し、クライアント希望の実現を目指す。
◆QCD改善活動(品質向上・コスト削減・納期短縮)
アナログ処理のデジタル化、非効率な事務の改善を行い、業務品質の向上を実現する。さらに無駄な事務の廃止、BPR化によりコストの削減を図る。また、クライアント、ステークホルダーと協業によりサービス提供の時間を短縮する。日常業としてQCD改善活動を実施。
<(2)プロジェクトの一例>
◆申込受付業務のデジタル化
クライアントはサービス利用申込時の様式(紙)を弊社へ提出していたところを、Web画面からの申込受付を可能とするシステム・業務フローを構築したことで、即時の不備チェックや自動データ連携により登録期間の短縮等、申込受付の品質向上・効率化を実現。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
開発環境