具体的な業務内容
【京都市】資材調達(分析・計測機器関連品)年休122日/東証プライム上場/ものづくりを最上流で支える
〜プライム上場/カーボンニュートラル社会を支える/働きやすい職場環境作りを推進中〜
■業務内容:
・国内4社のグループ会社における製品製造に必要な部材を約800社の協力会社から調達し、QCD(品質・コスト・納期)の向上と安定供給を目指します。見積もり依頼、発注処理、納期管理、原価低減活動を通じて協力会社とのパートナーシップを築き、HORIBAのものづくりを支える調達業務をご担当いただきます。
■業務詳細:
・各グループ会社の生産計画に基づいた購買指示に従った発注先の決定
・見積もり取得および価格妥当性の検討
・価格交渉および注文書の発行
・納品までのフォロー
・担当取引先との関係構築およびサポート
(電子部品担当、機械加工品担当などの業種別に担当割り当て)
・海外取引先とのやり取り(メール中心で英語使用)
■業務の流れ:
・生産管理部が立案する生産計画から、機関システム上で登録される購買依頼に基づいて、見積もり依頼、仕様の確認、価格・納期交渉、発注先選定、発注を行う。発注後は納期管理、各種トラブル対応など
・サプライヤマネジメントとして、協力会社の評価、調達戦略の立案、戦略に基づく要求事項の提示や協業、コスト低減活動
・関連部署:生産管理(計画)、品質管理、設計開発、法務、経理など
■業務分担について:
・バイヤーは業種ごとに協力会社を担当し、その業種に対する調達戦略を立案、実行することで、QCDを追求します。一方でHORIBAグループのセグメント、製品は区別なく対応いただきます。
■キャリアステップイメージ:
・部内ローテーションとして、開発購買チーム、調達管理チームへの異動が考えられます。
(※開発購買は、新製品のQCD作り込みの専任部隊/調達管理は横串機能としての共通業務や調達業務のしくみ作り、企画推進を担っており、RPAを含む業務システムの構築、CSR調達の推進などを行っております。)
■業務の魅力:
・HORIBAの様々なセグメント、製品に関わることができ、多くの協力会社との接点から幅広いものづくりの知見を得たり、経験を積むことができます。
・担当する業種について自ら戦略を考え、協力会社の新陳代謝を図ったり、計画や設計を巻き込んで協業を推進したりできるポジションです。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成