具体的な業務内容
【神奈川/平塚】ゴム製品の材料技術開発 ◇第二新卒◎化学の知見活かしてグローバルメーカーで活躍
【ヨコハマタイヤでおなじみの老舗タイヤメーカー /入社後はOJTで丁寧にサポート/自身が担当した材料が商品として市場で販売されるやりがい】
■職務内容:
実験や分析・解析を通じたタイヤをはじめとするゴム製品の材料技術開発をお任せ致します。
ゴム材料が性能を発現する機構を解明し、性能を向上させる方法や性能向上の道筋を明確にすることによって実際のタイヤ材料の開発効率を高め、顧客の要求を満たすとともに当社の利益に貢献する。
・機器分析や外部実験設備を利用し、場合によっては自ら考案する実験によって、タイヤの開発に必要な因果関係を解明する
・ラボおよび工場の設備を用いてゴム材料の配合評価を実施し、新規のゴム用素材の探索や配合技術の構築を行う
・ゴム製品の市場における課題や顧客の要求を解決するための技術開発や、そのためのツールの開発を行う
・ゴム材料開発に必要な解析技術の構築や開発を効率化するためのプログラムの開発を行う
■キャリアパス
材料機能研究室で2〜5年程度の経験を積んだ後に、
実際の製品に搭載される材料開発やそれを実現するための生産技術開発に従事する可能性がございます。
材料機能研究室でゴム材料の機能発現機構を解明する研究や、それを遂行するための分析・解析技術について習得していただきます。
ゴム材料やゴム配合に関する知見が備わったのちには、キャリアパスとして実際のタイヤ用材料の開発業務を経験していただき、タイヤ技術者としての技術基盤を構築していただく。将来的には、タイヤ技術を先導する人材となることを期待しております。
■働き方・福利厚生:
・残業:月20h程度
・出張:2カ月に1回程度※学会やセミナー・講演会の聴講、外部実験施設や大学など
■同社について:
1917年設立、100年以上の歴史を持つタイヤメーカーです。2024年度の連結決算は、1兆947億円で過去最高の売上を達成しており、業績は右肩上がりです。乗用車用タイヤだけでなく、モータースポーツやトラック、バス、産業車両用タイヤなど幅広く展開。国内の完成車メーカーはもちろん、世界有数のプレミアムカーにも新車装着されています。
変更の範囲:会社の定める業務
チーム/組織構成
その他プロジェクト事例
利用するツール・ソフト等